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【FIFA20】最強CB(センターバック)は誰だ⁉OVR(レーティング)トップ10を紹介する

サッカーで守備は非常に重要です。
守備が整備されていないチームはよく失点しますし、失点する試合が多いとなかなか勝てません。
勝てないと選手のモチベーションも下がりますので、守備システムの構築は大切なのです。

ちなみにサッカーの守備はチーム全体行いますが、カウンター時や守備が崩された際は最終ラインの守備能力が重要となってきます。
特にセンターバックは守備陣形で最も後ろに位置するポジションなのでミスは許されません。加えて高さや1対1の強さなど様々な能力が求められます。

そこで今回はサッカーゲーム『FIFA20』に収録されているCB(センターバック)のOVR(レーティング)ランキングTOP10を紹介していきます。
FIFA20で守備がなかなかうまくいかない方や強いCBが欲しいという方は参考にしてみてください。

FIFA20のCB限定OVRランキングTOP10

ここからFIFA20に収録されているCBのレーティングトップ10を紹介していくわけですが、この記事では10位から順に1人ずつ紹介させていただきます。

ランキングの決め方については以下の通りです。

CBランキングの決め方

・CBをメインポジションとする選手であること

・基本的にOVR(レーティング)の数値でランキングを決める

・レーティングが同値の場合、市場価値の高さでランキングを決める

ランキングはメインポジションがCBの選手に限定しています。
サブポジションにCBがある選手もいますが、今回は本職センターバックの選手を紹介させていただきます。

また、基本的にはレーティングの数値でランキングを決めていきますが、レーティングが被ってしまった場合は市場価値が高い選手を上の順位にランク付けしていきます

ちなみに今回紹介するFIFA20に収録されるCBランキングは2019年12月時点の情報です。
そのためレーティングについては今後アップデート等で修正が加わる可能性があります。

読んでくださっている時期によっては紹介した情報と多少異なる部分があると思いますが、その点ご了承ください。

それでは早速、CBのレーティングランキング10位から見ていきましょう。


10位:クレマン・ラングレ - FCバルセロナ

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名前(年齢)国籍OVR(レーティング)POT(ポテンシャル)市場価値所属クラブ
Clément Lenglet(24)フランス86905200万ユーロFCバルセロナ

10位にランクインしたのはFCバルセロナに所属するクレマン・ラングレです。

2019-20シーズンは名門FCバルセロナでセンターバックのレギュラーとして起用されています。

まだ24歳と若くポテンシャルは90もあるので、FIFA20キャリアモードでは長期間の活躍が見込めるCBです。

10位:ミラン・シュクリニアル - インテル

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名前(年齢)国籍OVRPOT市場価値所属クラブ
Milan Škriniar(24)スロバキア86905200万ユーロインテル

同じく10位にランクインしたのはインテルに所属するミラン・シュクリニアルです。

ミラン・シュクリニアルはクレマン・ラングレと同じレーティング、ポテンシャル、市場価値ということで同じ順位にランクインしています。

こちらも24歳と若くポテンシャルも90あるのでFIFA20キャリアモードでは長きにわたって活躍してくれるでしょう。

9位:チアゴ・シウバ - パリ・サンジェルマン

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名前(年齢)国籍OVRPOT市場価値所属クラブ
Thiago Silva(34)ブラジル87871850万ユーロパリ・サンジェルマン

9位にランクインしたのはパリ・サンジェルマンに所属するチアゴ・シウバです。

パリ・サンジェルマンには2012年夏に加入し、7シーズンにわたり在籍するクラブの象徴的な選手になります。

34歳とベテランの域に達する選手ですので市場価値は低めです。
FIFA20キャリアモードではほとんどの選手が引退する歳なので獲得は控えるべきというのが僕の考えです。


8位:マッツ・フンメルス - ボルシア・ドルトムント

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名前(年齢)国籍OVRPOT市場価値所属クラブ
Mats Hummels(30)ドイツ87874100万ユーロボルシア・ドルトムント

8位にランクインしたのはボルシア・ドルトムントに所属するマッツ・フンメルスです。

2019年夏にFCバイエルン・ミュンヘンからボルシア・ドルトムントへの移籍が決定。
今季はドルトムントで守備の要として欠かせない存在となっています。

そんなマッツ・フンメルスは守備はもちろん、パスやドリブルもうまくポゼッションサッカーをしたいチームにはぴったりのCBです。

7位:アイメリク・ラポルテ - マンチェスター・シティ

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名前(年齢)国籍OVRPOT市場価値所属クラブ
Aymeric Laporte(25)フランス87905650万ユーロマンチェスター・シティ

7位にランクインしたのはマンチェスター・シティに所属するアイメリク・ラポルテです。

マンチェスター・シティの守備の要であるラポルテは今季序盤に膝の大けがにより記事執筆時点では戦線離脱しています(2019年12月時点)。
そのためマンチェスター・シティは守備的ボランチのフェルナンジーニョをCB起用するなどしてここまでやりくりしていますが、やはりラポルテがいるのといないのとではチームのレベルも大きく異なります

ビルドアップもうまいですし、守備の強度や空中戦の強さなどどれをとっても世界トップクラスの選手です。


6位:ディエゴ・ゴディン - インテル

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名前(年齢)国籍OVRPOT市場価値所属クラブ
Diego Godín(33)ウルグアイ88882800万ユーロインテル

6位にランクインしたのはインテルに所属するディエゴ・ゴディンです。

2019年6月30日にアトレティコ・マドリードとの契約が満了したためこの夏インテルがフリー(0円)で獲得しました
そのインテルでは3バックの一角を務め、チームに欠かせない存在です。

33歳とベテランの域に達する選手ですが、今もなお世界トップレベルのプレーを見せています

5位:ジェラール・ピケ - FCバルセロナ

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名前(年齢)国籍OVRPOT市場価値所属クラブ
Gerard Piqué(32)スペイン88883800万ユーロFCバルセロナ

5位にランクインしたのはFCバルセロナに所属するジェラール・ピケです。

名門FCバルセロナで長年CBのレギュラーを務めるプレイヤーです。

スピードはありませんが、対人や空中戦に強く安定した守備が持ち味の選手になります。


4位:ジョルジョ・キエッリーニ - ピエモンテ(ユベントス)

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名前(年齢)国籍OVRPOT市場価値所属クラブ
Giorgio Chiellini(34)イタリア89892450万ユーロピエモンテ(ユベントス)

4位にランクインしたのはピエモンテに在籍するジョルジョ・キエッリーニです。
ピエモンテはユベントスの偽名チームになります。

今季のキエッリーニはシーズン序盤で右ひざの前十字靭帯断裂という大けがを負い戦線離脱しています(2019年12月時点)。

年齢は34歳とこちらもベテランの選手ですが、未だにレベルの高いプレーを見せてくれます
FIFA20ではほとんどの選手が引退する歳なので獲得しても1~2シーズンで引退すると思われます。

3位;セルヒオ・ラモス - レアル・マドリード

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名前(年齢)国籍OVRPOT市場価値所属クラブ
Sergio Ramos(33)スペイン89893150万ユーロレアル・マドリード

3位にランクインしたのはレアル・マドリードに在籍するセルヒオ・ラモスです。

銀河系軍団をまとめるレアル・マドリードの闘将はチーム内でも絶対的な存在です。
時折破天荒なプレーを見せ退場する試合もありますが、守備では危険な芽を摘み、相手に自由を与えない守備で失点を防ぎます。

また、パスやドリブルといったビルドアップ能力も高くポゼッションサッカーに向いたCBです。


2位:カリドゥ・クリバリ - ナポリ

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名前(年齢)国籍OVRPOT市場価値所属クラブ
Kalidou Koulibaly(28)セネガル89916750万ユーロナポリ

2位にランクインしたのはナポリに在籍するカリドゥ・クリバリです。

イタリアの名門ナポリで進化を続ける28歳のセネガル人CBはFIFA20で今やナンバー2のCBとなっています。

守備能力はもちろんフィジカルや空中戦でも無類の強さを見せ、ナポリでは絶対的な存在です。

1位:フィルジル・ファン・ダイク - リバプール

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名前(年齢)国籍OVRPOT市場価値所属クラブ
Virgil van Dijk(27)オランダ90917800万ユーロリバプール

栄えある第一位に輝いたのはリバプールに所属するフィルジル・ファン・ダイクです。

2018-19シーズン、誰一人としてドリブル突破を許さなかったという対人守備のスペシャリストはCBで唯一のレーティング90をマークしています。

また、FIFA20ではフィジカルや空中戦、ビルドアップ能力も高く、どれをとっても世界トップレベルです。
世界最高峰といえるだけの十分な能力を兼ね備えたCBとなっています。


まとめ

今回はFIFA20に収録されているCBのレーティングTOP10を紹介しました。

やはり強いクラブにはハイレベルなセンターバックがいますね。
ちなみに守備の国といわれるイタリア・セリエAからは最多の4名が選出されています。次いでラ・リーガから3名、プレミアリーグから2名、リーグ・アンとブンデスリーガから1名ずつが選出されました。

今後の選手のパフォーマンスによっては現在のランキングも大きく変わってくると思いますので、2019年版として参考にしていただければ幸いです。

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