みなさんこんにちは。当ブログ管理人のやす(@yasu97979)です。
今回は『【FIFA22】キャリアモード(監督キャリア)での若手育成について徹底解説』というテーマの記事になっています。
僕が運営するYouTubeチャンネルにアップロードした動画をもとにFIFA22キャリアモードでの若手選手・ユース育成のコツを解説していきます。
FIFA22のキャリアモードで若手選手の育成やユース育成が上手くいかないという方は是非最後までチェックしてみてください。
【FIFA22】キャリアモード(監督キャリア)での若手選手・ユース育成
それでは早速、FIFA22キャリアモード(監督キャリア)での若手選手・ユース育成のコツを解説していきます。
今回は「優秀なユース選手の発掘方法とユース育成の最適解」と「若手選手・ユース育成のコツ」と「若手選手・ユースのレンタルについて」の3つの項目にわけて解説していきます。
私が運営するYouTubeチャンネルの動画付きで詳しく解説していきますので、興味がある部分は動画の中身も是非チェックしてみてください。
それではまずFIFA22キャリアモード(監督キャリア)での優秀なユース選手の発掘方法とユース育成の最適解から解説していきます。
【FIFA22】キャリアモード(監督キャリア)での優秀なユース選手の発掘方法とユース育成の最適解
①OVRとPOTについて
・OVRはプレーしている時点での能力値。
・POTは選手の伸びしろ。将来的な能力値を表す数値。
②ユーススタッフについて
・ユーススタッフの「経験」はスカウトしてくる選手の数、「判断」はスカウトしてくる選手の質。
・ユーススタッフは予算にあった人材を選ぶ(優秀なユースが欲しければなるべくハイクオリティな人材を獲得すべし)。
・欲しいポジションがあればタイプから選択可能。
・国籍と期間は何でもOK。
③ユースのトップチーム昇格のタイミング
・リーグが秋春制(5月31日に終了)の場合は3月2日以降にトップチーム昇格させれば来季POTが下がらない(翌々シーズンはダイナミックポテンシャルの影響を受ける)。
・契約するユース選手はPOTの最低でも下値が80の選手がおすすめ。
④トップチーム昇格後にすべきこと
・試合に出しまくる(レギュラーにするくらい)
・ユースの育成を諦めて他クラブに放出し、ある程度育ってから再獲得する
・放出枠を使ったポテンシャル維持を行う(※別動画で解説している内容)
④のトップチーム昇格後にすべきことの「放出枠を使ったポテンシャル維持を行う」についてですが、これは下記の動画で詳しく解説しています。
【FIFA22】キャリアモード(監督キャリア)での若手選手・ユース育成のコツ
①OVRとPOTについて
・先ほどの「有能なユース選手の見つけ方」でも解説した通り。
・POTについて自チーム以外はPOT通りに成長する(POTの見極め方は別動画で解説しています)。
・自チームの場合活躍の度合いによってPOTが変動する(ダイナミックポテンシャル)。
②ダイナミックポテンシャルについて
・ダイナミックポテンシャルという仕組みは1シーズンで積み上げられたポイントによってPOTが変動するという仕組み
・試合出場(基本的に)=1、得点=1.5、アシストとクリーンシート=1
・1シーズンで50ポイント未満ならPOTが下がり、50ポイント以上で現状維持、80ポイント以上でPOT上昇(詳しいことはあまり分からない…)
③若手選手・ユース育成に関しての結論
・チームを少数精鋭にして各選手の出場数を増やす
①の自チーム以外はPOT通りに成長するということですが、このPOTの見極め方については以下の動画で詳しく解説しています。
【FIFA22】キャリアモード(監督キャリア)での若手選手・ユースのレンタルについて
①使わない若手選手・ユースはレンタルに出すべきか?
・基本出さないほうが良い(レンタルに出すとOVRは上がるかもしれないがPOTが下がる可能性が高い)。
②レンタルチャレンジ
・前のシーズン活躍していてPOTが上がった選手はレンタルに出すことでOVRが大きく成長する(私の経験上は最高が+5で動画のコメント欄では最高+9という方がいました)。
・POTについては上がるときもあれば下がるときもあるのでPOTを下げたくない方はセーブデータを取っておくようおすすめする。
・レンタルの期間は1日でもOK(契約が終わるまでレンタルする必要はない)。
③FIFA21とFIFA22の違い
・FIFA22ではFIFA21と比べてレンタルから復帰する際にOVRの伸び幅が低くなった(修正された可能性が高い)。
【まとめ】FIFA22キャリアモード(監督キャリア)の若手選手・ユース育成のコツを掴んでキャリモを楽しもう
今回は『【FIFA22】キャリアモード(監督キャリア)での若手育成について徹底解説』というテーマで解説しました。
FIFA22キャリアモード(監督キャリア)では前作に続いて若手選手やユースの育成がめちゃくちゃ難しく、僕自身キャリアモードでの若手選手・ユース育成に何度も失敗しています。
レギュラーメンバーの起用と若手選手・ユース起用のバランスが難しく、レベルの高い若手選手・ユースを何人も駄目にしてきてしまいました。
この経験から思ったことは伸ばしたい若手は毎試合スタメンで出場させてあげるのが一番いいということ。
1シーズンで合計50ポイントとらなければPOTが下がりますのでPOTを下げたくなければ40~50試合近く出してあげなければいけません。
しかし、出場枠は限られていますので若手選手・ユース全員しっかり育成したい場合は少数精鋭でやる必要があるわけです。
難しいですね…
ということで今回は『【FIFA22】キャリアモード(監督キャリア)での若手育成について徹底解説』を最後まで読んでいただきありがとうございました。