ウイイレ2020にはイングランドリーグやスペインリーグといった欧州トップリーグであったり、ブラジルリーグやロシアリーグといったFIFAには収録されていないリーグもあります。
ちなみに僕はよくFIFAのキャリアモードをプレーしているのですが、ウイイレ2020に収録されているブラジルリーグがめちゃくちゃうらやましいと日頃思っています。
ブラジルにはビッククラブ注目する将来有望な若手選手が多数存在するので、その点でウイイレ2020がうらやましくて仕方がありません。
そんなウイイレ2020にはたくさんチームがある中でマスターリーグをどのチームで始めようか迷っている方もいるのではないでしょうか。
そこで今回はウイイレ2020のマスターリーグを始める上でおすすめしたい欧州チームをいくつか紹介させていただきます。
マスターリーグを始めるチームで迷っている方は是非とも参考にしてください。
ウイイレ2020マスターリーグの欧州おすすめチーム
今回紹介するウイイレ2020のおすすめチームは異なる5つのリーグから1チームずつ選ばせていただきます。
ちなみに今回選んだおすすめチームのリーグは「イングランドリーグ」「スペインリーグ」「セリエA(イタリア)」「リーグ・アン(フランス)」「ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー)」です。
ウイイレ2020では南米やアジアのチームを使ってマスターリーグを始めることも可能ですが、今回は欧州リーグに限定したおすすめチーム紹介を行っていきます。
また、あくまでも僕のおすすめチームなので、みなさんの好みに合わないかもしれません。その点ご了承ください。
それではまず、イングランドリーグのおすすめチームから見ていきましょう。
ノリッジ YG - イングランドリーグ
イングランドリーグのおすすめチームはノリッジ YGです。現実ではノリッジ・シティFCというチーム名になります。
ノリッジ・シティは2018-19シーズンにイングランド2部リーグで優勝し、3シーズンぶりとなるプレミアリーグ復帰を果たしたチームです。
ですが、今季のプレミアリーグでは記事執筆時点(プレミアリーグ第21節終了)で最下位と苦しいシーズンを過ごしています。
そこで、僕の中では昇格初年度にイングランドリーグ残留、翌シーズンからリーグ順位を徐々に上げていき、ゆくゆくはヨーロッパ王者になるマスターリーグも面白いなと思いました。
リーグ優勝、ましてやヨーロッパ王者にでもなればノリッジ・シティのレジェンドになれますからね(ゲーム内で)。
また、プレミアリーグのチームですので戦力もそれほど弱くないですし、将来有望な若手選手も多数在籍しています。
僕の経験上、チーム戦力が強すぎたり、弱すぎたりするとモチベーションが保ちづらくなります。
そんなことないという方もいると思いますが、僕と同じ気持ちの方がいるとすればノリッジ・シティはちょうどいいレベルの戦力がそろったおすすめのチームです。
マヨルカ RN - スペインリーグ
スペインリーグのおすすめチームはマヨルカ RNです。
マジョルカには2019年夏にレアル・マドリードから久保建英がレンタル加入したため知ってる方も多いと思います。
久保建英の加入を受けてかどうかは分かりませんが、ウイイレ2020はマジョルカとパートナーシップ契約を締結しましたね。
パートナーシップ契約を締結したことにより、ウイイレ2020ではマジョルカの選手が複数名リアルフェイスに対応しています。
その点で選手に愛着が湧きやすくなるでしょうから、マスターリーグでマジョルカをおすすめしたい1つのポイントでもあります。
そんなマジョルカは2018-19シーズン、スペイン2部リーグで5位になってそこから1部昇格プレーオフを制して1部リーグに昇格したチームです。
昇格初年度ということもあり、記事執筆時点(ラ・リーガ19節終了)で18位と残留圏争いをしています。
そこで僕の中では2019-20シーズンは残留し、そこから久保建英を中心に欧州ビッククラブと対等に戦えるチームを作るマスターリーグも面白いなと思いました。
また、他に日本人選手を獲得して、久保建英との日本人コンビを形成するのも面白そうですね。
ミラン - セリエA TIM
イタリア・セリエAのおすすめチームはミランです。
全盛期のACミランはセリエA制覇、チャンピオンズリーグ制覇など輝かしい成績を残していたため、「ACミラン」というクラブ名を聞いたことがあるという方も多いでしょう。
しかし、クラブの財政が悪化したことにより近年のACミラン低迷が続いています。
記事執筆時点(セリエA18節終了)ではセリエA中位に位置するチームです。
そんなミランを立て直してあげようじゃないか!というのが僕の考えです。
ウイイレ2020のACミランは選手のレベルも高く、マスターリーグ1シーズン目でリーグTOP3入りも狙えるくらいのレベルです。
「名門復活」というキャッチフレーズで始めるマスターリーグも面白いかもしれません。
トゥールーズ - リーグ・アン
リーグ・アンのおすすめチームはトゥールーズです。
日本では昌子源選手が所属するクラブとして知られていますね。
このチームは2003-04シーズンにリーグ・ドゥで優勝し、2004-05シーズンにリーグ・アン昇格した以降、17シーズンにわたりリーグ・アンでプレーしてきました。
しかし、2019-20シーズンは19節終了時点で最下位と非常に苦しいシーズンを送っています。
日本人としては昌子源選手も在籍するチームなので、降格してほしくないと思う方がほとんどでしょう。
そこでウイイレ2020マスターリーグでは残留、あわよくば上位を狙ってトゥールーズを盛り上げよう!というのが僕の考えです。
戦力レベルは高くもなく、低くもなくというちょうど良いチームですので、モチベーションも上がること間違いなしです。
シント トロイデン - ジュピラー・プロ・リーグ
ジュピラー・プロ・リーグのおすすめチームはシント トロイデンです。
2017年11月にDMMグループが経営権を取得してからは日本人選手を多数獲得し、日本でも名前が知られるようになりました。
ちなみに記事執筆時点(2020年1月)では4人の日本人選手がシント=トロイデンに在籍しています。
2019年夏には主力の富安健洋がボローニャに移籍して、ボローニャでは着実にステップアップを続けていますね。
このように現実ではトップリーグへのステップアップの場となっているわけですが、僕としては強力な日本人選手を呼び寄せ、ほぼ日本人のシント=トロイデンでヨーロッパ王者を目指すマスターリーグも面白そうだと思いました。
また、あの手この手で移籍予算を増やして欧州ビックプレイヤーを獲得し、ジュピラー・プロ・リーグを世界No.1のサッカーリーグにするという目標を立てても面白ろそうですね。
まとめ
今回はウイイレ2020マスターリーグのおすすめチームということでいくつかのチームを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
参考になったという方がいれば幸いです。
最後に今回紹介したおすすめチームをまとめて紹介して終わりにしたいと思います。↓
イングランドリーグ → ノリッジ YG
スペインリーグ → マヨルカ RN
セリエA(イタリア)→ ミラン
リーグ・アン(フランス)→ トゥールーズ
ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー)→ シント トロイデン
最後まで読んでいただきありがとうございました。