前回、FIFA20キャリアモードのアジアクラブ金持ちランキングを紹介しました。
こちらの記事↑ではアジアの金持ちクラブを紹介したわけですが、今回はJリーグのクラブに限定した移籍予算ランキングを紹介していきます。
ここ最近、欧州で活躍したビックネームがJリーグに来るようになりましたが、JクラブはFIFA20でいったいどれくらいの移籍予算を与えられているのか。
興味がある方はチェックしてみてください。
FIFA20のJクラブ移籍予算ランキングTOP10
以下ではJリーグの移籍予算ランキングを紹介していくわけですが、ランキングは1位~10位までとさせていただきます。
Jリーグ全クラブの移籍予算を紹介するわけではありませんので、その点ご了承ください。
それでは早速、10位のクラブから見ていきましょう。
今回紹介する内容は2019年11月時点の情報となります。今後アップデートによって順位が変動している場合もあるので、その点ご了承ください。
10位:ジュビロ磐田
10位にランクインしたのは静岡県磐田市をホームタウンとするジュビロ磐田です。
FIFA20キャリアモードでの移籍予算は約408万ドルで日本円に換算しますと約4億5000万円になります。
2019シーズンは残り1節を残してJ2降格が決定。次作(FIFA21)ではJ2が収録されない限り、使用できないクラブになります。
9位:ガンバ大阪
9位にランクインしたのは大阪府吹田市、茨木市、高槻市、豊中市、池田市、摂津市、箕面市をホームタウンとするガンバ大阪です。
FIFA20キャリアモードでの移籍予算は約487万ドルで日本円に換算しますと約5億3000万円になります。
現在日本代表でもプレーする堂安律やオランダ1部のトゥウェンテに移籍した中村敬斗などを輩出したクラブです。
2019年夏には宇佐美貴史や井手口陽介といった海外組の選手が復帰。さらにはスペイン1部のアスレティック・ビルバオからスサエタを獲得し充実の戦力を揃えました。
8位:セレッソ大阪
8位にランクインしたのは大阪府大阪市、堺市をホームタウンとするセレッソ大阪です。FIFA20キャリアモードでの移籍予算は約512万ドルで日本円に換算しますと約5億6000万円になります。
2019シーズンは第33節終了時点で5位につけており、今季就任したミゲル・アンヘル・ロティーナ監督のもとまずまずの成績を残しています。
7位:鹿島アントラーズ
7位にランクインしたのは茨城県鹿嶋市、神栖市、潮来市、行方市、鉾田市をホームタウンとする鹿島アントラーズです。
FIFA20キャリアモードでの移籍予算は約541万ドルで日本円に換算しますと約5億9000万円になります。
昨シーズン(2018年)のACL覇者ですが、移籍予算はアジアの金持ちクラブと比べて非常に少ないです。
また、2019年夏の移籍市場では将来を嘱望されていた安部裕葵をFCバルセロナ(Bチーム)に放出。若手育成には定評がありますが、有望な若手選手は海外クラブに持っていかれる傾向にあります。
6位:FC東京
6位にランクインしたのは東京都をホームタウンとするFC東京です。
FIFA20キャリアモードでの移籍予算は約566万ドルで、日本円に換算しますと約6億2000万円になります。
2019シーズンは第33節終了時点で2位でして横浜F・マリノスと優勝争いを繰り広げています。
首都・東京のクラブということもあり、国内クラブの中ではトップクラスの移籍予算が与えられています。
5位:サンフレッチェ広島
5位にランクインしたのは広島県広島市をホームタウンとするサンフレッチェ広島です。
FIFA20キャリアモードでの移籍予算は約610万ドルで、日本円に換算しますと約6億7000万円になります。
現実では低予算ながらも結果を残すクラブとして知られていますが、ゲーム内では日本トップレベルの移籍予算が与えられています。
4位:川崎フロンターレ
4位にランクインしたのは神奈川県川崎市をホームタウンとする川崎フロンターレです。
FIFA20キャリアモードでの移籍予算は約664万ドルで、日本円に換算しますと約7億3000万円になります。
昨シーズン(2018年)のJリーグ王者にはにはまずまずの予算が与えられています。
現実では今季、ACLグループステージ敗退、リーグ戦33節終了時点で4位と思うような結果を残せていない状況です。
3位:浦和レッズ
3位にランクインしたのは埼玉県さいたま市をホームタウンとする浦和レッズです。
FIFA20キャリアモードでの移籍予算は約756万ドルで、日本円に換算しますと約8億3000万円になります。
2019シーズンのACLでは決勝まで勝ち進んだもののアル・ヒラルに0-2で負けてしまった浦和レッズ。リーグ戦でも33節終了時点で13位と微妙なシーズンを送っています。
2位:名古屋グランパス
2位にランクインしたのは名古屋市、豊田市、みよし市を中心とする愛知県全県をホームタウンとする名古屋グランパスです。
FIFA20キャリアモードでの移籍予算は約807万ドルで、日本円に換算しますと約8億8000万円になります。
名古屋グランパスもリーグ戦はここまで12位(33節終了時点)と苦しいシーズンを過ごしています。
日本の巨大企業「トヨタ自動車」が主要株主であるため、FIFA20キャリアモードでも日本トップクラスの移籍予算が与えられています。
1位:ヴィッセル神戸
1位にランクインしたのは兵庫県神戸市をホームタウンとするヴィッセル神戸です。
FIFA20キャリアモードでの移籍予算は約960万ドルで、日本円に換算しますと約10億5000万円になります。
アンドレス・イニエスタやダビド・ビジャ、ルーカス・ポドルスキなどが在籍する国内屈指の金持ちクラブです。
楽天がFCバルセロナのスポンサーについてからは欧州で活躍したビックネームが次々に加入するようになりました。
Jリーグでは未だ結果を残せていませんが、日本のサッカーファンに夢を与えてくれるクラブです。
まとめ
今回はFIFA20キャリアモードにおけるJリーグの移籍予算ランキングをまとめました。
個人的に欧州サッカーは好きで試合を見たり、様々なメディアから情報を得ていますが、Jリーグについては知らないことが多いです。
そのためこの記事を書くうえでいろいろ調べてみましたが、実際の予算とFIFA20キャリアモードでの予算とでは大きく異なるクラブもあるようです。
実際の移籍予算が分からないので詳しいことは語れませんが、あくまでもFIFA20キャリアモードの中での話なので参考程度にしていただければと思います。
それでは最後に今回紹介した内容をまとめて紹介して終わりたいと思います。
1位:ヴェッセル神戸 – 約10億5000万円
2位:名古屋グランパス – 約8億8000万円
3位:浦和レッズ – 約8億3000万円
4位:川崎フロンターレ – 約7億3000万円
5位:サンフレッチェ広島 – 約6億7000万円
6位:FC東京 – 約6億2000万円
7位:鹿島アントラーズ – 約5億9000万円
8位:セレッソ大阪 – 約5億6000万円
9位:ガンバ大阪 – 約5億3000万円
10位:ジュビロ磐田 – 約4億5000万円
最後まで読んでいただきありがとうございました。