当ブログではちょうど1年前くらいに「FIFA19監督キャリアモードを10年やり続けた結果」という記事をアップしました。

趣味の延長でテキトーに書いたつもりでしたが、この記事が意外と人気で「【FIFA19】監督キャリアモードを10年やり続けた結果」をきっかけに当ブログの運営を本格的に始めたわけです。
それから1年が経ち、現在当ブログではFIFA20に関する記事を書きまくり、休日はFIFA20レアル・サラゴサ監督キャリアモードを楽しんでいます。

今回はそのレアル・サラゴサ監督キャリアモードの10シーズン目が終了したということで、1年前と同じくメンバー紹介と移籍予算の紹介、さらにはFIFA20のキャリアモードについて思ったことを書き連ねていきたいと思います。
興味がある方はチェックしてみてください。
10年間1試合もスキップせずFIFA20監督キャリアモードをやり続けた結果
ここからはFIFA20のレアル・サラゴサ監督キャリアを10年目のメンバーを紹介していくわけですが、その前に前作(FIFA19)の監督キャリアモードにおける10シーズン目のメンバーを振り返っておきます。
前作でプレーしていたアスレティック・ビルバオ監督キャリアモードで10シーズン目のメンバーは以下の通りです。
ファーストチーム↓

セカンドチーム↓

控えメンバー↓

これがFIFA19の監督キャリアモードを1試合もシミュレートせず10年続けたリアルな結果です。
FIFA19までは強い選手を集めて自分だけの最強チームを作るのが楽しくて楽しくて仕方がないという感じでしたが、強くなるたびライバルが消えていき物足りなさを感じるようになりました。
そこでアスレティック・ビルバオ監督キャリアモードをきっかけに、その後の監督キャリアモードでは縛りルールをつけてプレーするようになったわけです。
そんな中、レアル・サラゴサ監督キャリアモードでは以下のような縛りルールを作りました。
・獲得して良いのはスペイン人選手のみ
・本当に獲得したい!という選手以外獲得しない
・ベテラン選手は売れる時期になるべく高値で売却する
今思い出せる範囲では上記の3つの縛りルールが思いつきました。
まず、1つ目にスペイン人選手しか獲得してはいけないという縛りルールを作りました。
この縛りプレーは現実世界でも実際に行っているチームがいて、それがアスレティック・ビルバオです。
アスレティック・ビルバオは前作のFIFA19で僕が監督キャリアモードをプレーしていたチームですが、僕がプレーしていたときはそういった縛りプレーをしているクラブだと知らず、監督就任1シーズン目から100年も続く伝統を終わらせてしまいました。
あくまでもゲーム上での話ですが、このことを重く受け止めた僕はFIFA20のレアル・サラゴサ監督キャリアでアスレティック・ビルバオの伝統を勝手に受け継ぎました。
2つ目は獲得したい選手以外には手を出さないというルールです。
これは10年間一貫して守っているルールで、実際に1人も補強せずに1シーズンを終えたこともあります。

これによりチームのメンバーも非常に少なく、メンバーのやりくりは大変ですが、逆にメンバーを考えている時間が楽しいので結果的にプラスになっています。
3つ目はベテラン選手は売れる時期になるべく高値で売却することです。
ベテラン選手というよりも30代前半の選手はレーティングが徐々に下がる時期ですので本当にいてほしい選手以外は30台前半で売却します。
以上、3つの縛りルールを踏まえてプレーした監督キャリアモード11シーズン目のメンバーは以下の通りです(1試合もスキップしてません)。


GK:Miguel Benitez(21)OVR93 ← サラゴサユース出身
CB:Ivan Fauria(25)OVR94 ← サラゴサユース出身
CB:Borja Ojeda Saranova(23)OVR85
LB:Alfonso Cano(25)OVR84 ← サラゴサユース出身(他クラブへのレンタル経験有り)
RB:Pedro Porro(29)OVR93
CDM:Fran Beltran(30)OVR91
CDM:Diego Castillo(20)OVR81 ← サラゴサユース出身
CAM:Dani Olmo(31)OVR88
LAM:Victor Moron Garcia(27)OVR94
RAM:Carles Alena(31)OVR89
ST:Javier Puado(31)OVR91
サブ一覧↓
GK:Matias Fernandez(22)OVR83 ← サラゴサユース出身(他クラブへのレンタル経験有り)
CB:Gomez Martin(24)OVR83
LB:Mariano Garcia(23)OVR82 ← サラゴサユース出身(他クラブへのレンタル経験有り)
CDM:Aitor Benito Sasiain(22)OVR86
CM:Roberto Hernandez(17)OVR75 ← サラゴサユース出身
RM:Agustin Benitez(20)OVR86 ← サラゴサユース出身
ST:Jose Manuel(24)OVR87 ← サラゴサユース出身(他クラブへのレンタル経験有り)
リザーブ一覧↓
RM:Guridi Aldalur(24)OVR83
RM:Ernesto Carazo(16)OVR62 ← サラゴサユース出身
CF:Alfonso Aguirre(18)OVR71 ← サラゴサユース出身
FIFA19 アスレティック・ビルバオ監督キャリアモードと比べるとメンバーが少なく、選手の能力も多少劣って見えると思います。
縛りルールを導入して監督キャリアモードをプレーすると強いチームを作るのが難しいです。
ただ、個人的に限られた戦力で1シーズンを戦い抜くということが非常に楽しく、FIFA19のアスレティック・ビルバオ監督キャリアモードよりも充実しています。
例えば誰かが怪我をしてしまい代わりにポジション適性のある選手がいない場合はステータスを見てある選手をコンバートさせたりするのが楽しいです。
とにかくメンバーを考えることが楽しくて自分のチームを見て考えながら日々幸福感に浸っています。
移籍予算は10億ユーロ越え
前作の「【FIFA19】監督キャリアモードを10年やり続けた結果」という記事でも移籍予算について触れていましたので、今回もレアル・サラゴサ監督キャリアモード10シーズン目までの移籍予算を紹介しておきます。
それがこちらです↓

ここではレアル・サラゴサ監督キャリアモード10シーズン目の移籍予算を紹介したいところですが、スクリーンショットし忘れていたため上記の画像は11シーズン目の移籍予算となります。
実は10シーズン目の冬の移籍市場が終了した時点で13億ユーロ以上の移籍予算があったのですが、11シーズン目になって3億ユーロほどむしり取られました。
10億ユーロという移籍金についてはレアル・サラゴサの初期移籍予算が約300万ユーロなので初期と比べれるとめちゃくちゃ貯まったことがお分かりいただけると思います。

これほどまで移籍予算が貯まった理由は先ほどのFIFA20レアル・サラゴサ監督キャリアモードの縛りルール紹介した通り、ベテラン選手は売れる時期になるべく高値で売却するということを徹底して行っているからです。
また、本当に獲得したい選手以外獲得してはいけないというルールもあるため、ほぼ毎シーズン黒字になります。
これだけお金が貯まると監督キャリアモードのまた別の楽しみ方が思い浮かぶわけです。例えばこんな感じ↓
FIFA20の監督キャリアで10億ユーロ以上の移籍予算が貯まったんだけど全くといっていいほど使わないわけ
だからこのお金でワールドクラスの選手を獲得して、その選手を1度も使わずJリーグのクラブにトレード
この作業を繰り返してJリーグを活気づけるという高尚な遊びを思いついてしまった。#FIFA20 pic.twitter.com/inRqZ1T0NS
— やす (@gakuseiaffili7) January 18, 2020
実際にやるかは分かりませんが、反響が大きければやってみようと思います。
それとクラブ価値もめちゃくちゃ上昇しまして、初期のクラブ価値がどれくらいだったかは忘れましたが、数字が大きいだけに相当上がったと思います。

FIFA20 監督キャリアモードはやればやるほどハマる
共感してくださる方は少ないと思いますが、FIFA20の監督キャリアモードは年数を追うごとに楽しさが増していきます。
選手の補強や放出、ユースの育成、メンバー選考、リーグ戦にカップ戦など楽しい要素がたくさんあって、シーズンを追うごとにチームへの愛着が深まります。
10シーズンもプレーすれば固有フェイスの選手が少なくなり、全員モブ顔で楽しくなくなるという方もいますが、僕はそうは思いません。
確かに固有フェイスの選手がいればよりリアルな監督キャリアモードが楽しめると思いますが、FIFA20に収録される選手は現状モブ顔の選手の方が多いわけですから、どちらにせよ変わらないと思います。
固有フェイスよりも1つのチームの運営を最大限に楽しむことが監督キャリアモードの醍醐味だと僕は思います。
そんな感じで今回はFIFA20の監督キャリアモードについて僕の思うことをいろいろまとめましたが、いかがでしたでしょうか。
今後も当ブログではFIFA20の監督キャリアモードはもちろん、その他にもFIFA20に関する様々な情報を配信していきますので興味がある方はチェックしてみてください。
YouTubeにこの記事を解説した動画をアップしました。興味がある方はこちらもチェックしてみてください。↓



