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【FIFA20】トッテナムに倣い補強ゼロでCL2連覇を目指す-レアル・サラゴサ監督キャリア#9

今回は「レアル・サラゴサ監督キャリア#8」の続きです。

【FIFA20】神回!CLで奇跡を起こす-レアル・サラゴサ監督キャリア#8今回は「レアル・サラゴサ監督キャリア#7」の続きです。 https://yasu-blog.com/fifa20-real-zar...

まだ8シーズン目の内容をご覧になっていない場合は上のリンクからチェックしてみてください。

ちなみに前回はチームの主力選手であったミケル・オヤルサバル、エドゥ・エスポジトを放出。
ビックネームの補強は行わず、ユースチームから昇格させた若手選手を起用しチームの若返りを図りました

そして念願のUEFAチャンピオンズリーグ制覇を成し遂げ、この監督キャリアの目標の1つを達成したというわけです。

そんな中、今回はチャンピオンズリーグ2連覇を目指して戦ったシーズンとなります。
タイトルにもある通り2027-28シーズンは補強ゼロで挑んだわけですが、興味がある方はチェックしてみてください。

レアル・サラゴサ監督キャリア9シーズン目の補強&放出とメンバーの紹介

以下では監督キャリ9シーズン目の「夏の補強&放出と夏から冬のメンバー」と「冬の補強&放出と冬から夏のメンバー」の2つに分けて紹介していきます。

まずは「夏の補強&放出と夏から冬のメンバー」から確認してきます。

2027年夏の放出と夏から冬のメンバー

2027年夏の放出の内容は以下の通りです。↓

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冒頭でも紹介しましたが、9シーズン目となる2027-28シーズンは1度も補強していません

現実世界で2018-19シーズンに1人も補強せずCL準優勝を果たしたトッテナムに倣い、9シーズン目のレアル・サラゴサも補強ゼロで好成績を収めようじゃないかという狙いです。
まあ実際のところ獲得したい選手がいなかっただけですが。

放出した中で一番高値で売れた選手は昨シーズンまでの守護神だったケパ・アリサバラガです。
寿命が長いゴールキーパーにおいて32歳はまだやれる年齢ではありますが、若手のベニテスが伸びていましたし、1億ユーロ越えの高額なオファーが来ましたので喜んで売却しました

また、2020年夏にレアル・ベティスから190万ユーロで獲得したロベルトも6500万ユーロと高額で売却できました。金額だけを見れば6310万ユーロの利益をもたらしています
レアル・サラゴサでは長らくベンチを温める存在でしたが、出場した試合では結果を残し市場価値を高めました。



それと右サイドバックのサルヴァはカノがRBもできますし、ガルシアという左サイドバックの選手がレンタルバックしたため出場機会を与えられない状況になりました。
そのため加入から1シーズンという短い期間でしたが売却に踏み切りました。

レンタル放出したセグレは若い選手なのですが、ポテンシャルが下がってからなかなか伸びず、レーティング80で止まったままという状況でした。
そのため出場機会が貰えそうなチームで1シーズン様子を見ようと思いウニオン・ベルリンに放出しています。

夏の補強&放出を受けて編成されたメンバーは以下の通りです。↓

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2028年冬の放出と冬から夏のメンバー

続いて2028年冬の放出内容を見ていきます。↓

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CLでグループステージ敗退というわけでもなく、リーグ戦でもCL出場権争いを繰り広げていましたが、主力選手を2人(カレロ&ペドロサ)を放出しています

リケルメはもともとサブ要因の選手でしたし、若手選手の成長もあったためシーズン序盤に放出候補に入れていました。
1シーズンのみの在籍となりましたが、獲得時の移籍金が215万ユーロでしたのでめちゃくちゃ儲かりました(3385万ユーロの儲け)

主力だったカレロとペドロサの放出についてはもともと考えていませんでしたが、2選手とも高額なオファーが届き、またベテランの域に達していたということもあり放出に踏み切りました。
市場価値の2倍近くの金額で売れたためめちゃくちゃ儲かりましたが、チームとしては大幅な戦力ダウンとなりました。

このレアル・サラゴサ監督キャリアではスペイン人選手縛りをやっていますので、カレロやペドロサに代わる選手はなかなか見つからない、というかいません。
ですのでユース選手が育つまでは主力はなるべく放出したくないところなのですが、現有戦力で彼らの穴を埋めようと思いました。

ちなみに2028年冬の移籍市場を経て移籍予算が10億ユーロ(約1200億円)を超えました

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現実世界ではキリアン・ムバッペが2億ユーロと2020年1月時点で最も高額な選手(参照:transfermarkt)で、そのキリアン・ムバッペ5人分の金額ですね。

2028年冬の移籍市場を受けて編成されたメンバーは以下の通りです。↓

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2027-28シーズン|レアル・サラゴサの結果

2027-28シーズンのレアル・サラゴサはラ・リーガ サンタンデール(スペイン1部リーグ)、コパ・デル・レイ(スペインのカップ戦)、UEFAチャンピオンズリーグの3つのコンペティションを戦いました。

まずはラ・リーガ サンタンデールの結果から見ていきましょう。

ラ・リーガ サンタンデールの結果

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2027-28シーズンのラ・リーガ サンタンデールはバレンシアCFと最終節までCL出場権(4位以内)を争いました。

最終節ではバレンシアが負けてレアル・サラゴサが勝ったため点差は開きましたが、2027-28シーズンもギリギリCL出場権を確保することができました

それにしてもリーグ優勝はめちゃくちゃ難しいですね。これまで3位以上にランクインしたことがないので、優勝までの道のりまだまだ長そうです。
監督キャリアの年数上限が15シーズンなのであと6シーズンのうちリーグ優勝できるかどうかにも注目していただきたい


コパ・デル・レイの結果

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コパ・デル・レイでは決勝のレアル・マドリード戦をPK戦の末に破り、ギリギリ優勝することができました

カップ戦ではなぜか勝ち進むんですよね。
リーグ戦よりも軽い気持ちでプレーしているので、それが良い方向に作用しているのかなと思います。

リーグ戦を重視しているので若手中心のサブメンバーで挑む試合が多かったのですが、最高のかたちで大会を終えました。

UEFAチャンピオンズリーグの結果

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2027-28シーズンのUEFAチャンピオンズリーグではグループステージを1位で突破し、決勝トーナメントではベスト16でラツィオと対戦。
スコアは忘れましたが、ラツィオには大勝しています。

しかし、ベスト8で同じラ・リーガ サンタンデールに所属するFCバルセロナと対戦し、2試合合計で2-7で大敗してしまいました

この結果については1週間のブランクがプレーに悪影響を及ぼしたという言い訳をさせてください。
僕は1人暮らしをしているのですが、年末年始の約1週間は実家に帰りまして、その間FIFA20は一切やらずにいたわけです
そして実家から戻り約1週間ぶりにFIFA20をプレー。

FCバルセロナ戦に向けて数時間のウォーミングアップすればよかったのですが、リーグ戦の2試合を消化してすぐにCLのバルセロナ戦に挑みました。結果的に操作感が戻らないままプレーしたのであっけなく負けています。
CL2連覇を本気で目指していただけに実家に帰った自分を恨みました。

各選手の成績について

毎回記事の最後でシーズンごとの各選手の成績をスクリーンショットしてアップしていますが、この度スクリーンショットをするのを忘れてしまいました。

そのため今回は選手の成績を紹介できません。どうかお許しください。



まとめ

今回はFIFA20レアル・サラゴサ監督キャリアの2027-28シーズンの内容をまとめました。

移籍市場では放出をメインに行い、補強は一切せずに1シーズンを過ごしました。
中心選手を複数人売却し4億ユーロ以上の売却益をあげましたが、戦力は大幅にダウンしています。

そしてリーグ戦では昨シーズンと変わらず4位をキープ。カップ戦では決勝のレアル・マドリード戦をPKの末に破り見事優勝しました。
UEFAチャンピオンズリーグについては決勝トーナメントのベスト8で敗退しCL2連覇を逃しましたが、来シーズンもCLに出場できるので監督キャリア10シーズン目はCL優勝を目指して頑張ります。

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