サッカークラブを運営する上でお金は非常に重要です。資金があればクオリティーの高い選手を獲得できますし、有望な若手選手を獲得したりユース年代への投資にもお金を回せます。
金持ちクラブはこうしてクラブを強化していき、継続的に結果を残しているのです。
そこで今回はFIFA20キャリアモードの欧州クラブの移籍予算ランキングを紹介していきます。ゲーム内における金持ちクラブに興味がある方はチェックしてみてください。
FIFA20欧州クラブの移籍予算ランキングTOP10
以下では欧州クラブの移籍予算ランキングを紹介していくわけですが、ランキングは1位~10位までとさせていただきます。
それでは早速、10位のクラブから見ていきましょう。
今回紹介する内容は2019年11月時点の情報となります。今後アップデートによって順位が変動している場合もあるので、その点ご了承ください。
10位:アーセナル

10位にランクインしたのはイングランド・プレミアリーグのアーセナルです。移籍予算は約9100万ドルとなります(ドル表記で申し訳ございません)。
現実では2019年夏の移籍予算が4500万ユーロとされているアーセナルですが、FIFA20では非常に高額な移籍予算が与えられています。
9位:リバプール

9位にランクインしたのはイングランド・プレミアリーグのリバプールです。移籍予算は約9300万ドルとなります。
昨シーズン(2018-19)はリーグ戦でマンチェスター・シティに惜しくも及ばず2位でしたが、チャンピオンズリーグでは優勝を果たしたリバプール。現実では夏の大型補強はなく、キリアン・ムバッペ獲得に向けて資金を蓄えているのではないかという報道もあります。
8位:チェルシー

8位にランクインしたのはイングランド・プレミアリーグのチェルシーです。移籍予算は約1億800万ドルになります。
現実では18歳未満の移籍規定違反により2019-20シーズンは補強ができないチェルシーですが、今季はここまで若手主体でまずまずの成績を残しています。
ちなみにFIFA20キャリアモードでは1シーズン目から選手の補強が可能です。
7位:ピエモンテ(ユベントス)

7位にランクインしたのはイタリア・セリエAのピエモンテです。移籍予算は約1億3000万ドルになります。
ユベントスのライセンスは今季からウイニングイレブンに移ったのでFIFA20では『ピエモンテ』というクラブ名になりました。
セリエA勢では唯一の1億ドル越えのクラブです。
6位:パリ・サンジェルマン

6位にランクインしたのはリーグ・アンのパリ・サンジェルマンです。移籍予算は約1億5100万ドルになります。
カタールの大富豪ナーセル・アル=ヘライフィーがオーナーにつくパリ・サンジェルマン。近年では史上最高額となる2億2200万ユーロでネイマールを獲得し、フランスのエース・ムバッペを1億ユーロ越えの移籍金で獲得したりと積極補強でチームを着実にパワーアップさせています。
5位:FCバイエルン

5位にランクインしたのはドイツ・ブンデスリーガのFCバイエルンです。移籍予算は約1億5600万ドルになります。
昨シーズン(2018-19)のブンデスリーガ優勝で史上初となる7連覇を達成したバイエルン。
FIFA20ではブンデスリーガ唯一の移籍予算1億ドル越えのクラブです。
4位:マンチェスター・シティ

4位にランクインしたのはイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティです。移籍予算は約2億900万ドルになります。
昨シーズン(2018-19)のプレミアリーグ覇者はゲーム内で2億ドル越えという非常に高額な移籍予算が与えられます。初期メンバーものレベルも高く、資金面でも戦力面でも世界トップクラスです。
3位:マンチェスター・ユナイテッド

3位にランクインしたのはイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドです。移籍予算は約2億1000万ドルになります。
昨シーズンはプレミアリーグ6位と思うような結果が残せなかったマンチェスター・ユナイテッドですが、商業収入が多いクラブなのでFIFA20の移籍予算も非常に高額です。
2位:FCバルセロナ

2位にランクインしたのはラ・リーガのFCバルセロナです。移籍予算は約2億1200万ドルになります。
現実では商業収入が多く、昨シーズンのラ・リーガ覇者ですのでFIFA20の移籍予算も非常に高額です。
また、当サイトの別記事でも紹介していますが、FCバルセロナはFIFA20の中で戦力がそろった1番強いチームになります。

初期メンバーはFIFA20で最も強く、移籍予算は世界2位という超ビッククラブです。
1位:レアル・マドリード

1位にランクインしたのはラ・リーガのレアル・マドリードです。移籍予算は約2億1300万ドルになります。
昨シーズンはチームのエースだったクリスティアーノ・ロナウドの退団に加え監督交代などがあり、安定して勝ち星が詰めませんでした。
しかし、2017-18シーズンの商業収入が世界No.1ということでFIFA20でもNo.1金持ちクラブになります。
まとめ
今回はFIFA20キャリアモードでの金持ちクラブの紹介ということでトップ10をまとめました。
まとめていた中で現実では考えられない多額の移籍予算を与えられているクラブもありましたが、ほとんどはクラブの商業収入などをもとに忠実に再現されていると感じました。
それでは最後に今回紹介した内容をまとめて紹介して終わりたいと思います。
1位:レアル・マドリード – 約2億1300万ドル
2位:FCバルセロナ – 約2億1200万ドル
3位:マンチェスター・ユナイテッド – 約2億1000万ドル
4位:マンチェスター・シティ – 約2億900万ドル
5位:FCバイエルン – 約1億5600万ドル
6位:パリ・サンジェルマン – 約1億5100万ドル
7位:ピエモンテ – 約1億3000万ドル
8位:チェルシー – 約1億800万ドル
9位:リバプール – 約9300万ドル
10位:アーセナル – 約9100万ドル
最後まで読んでいただきありがとうございました。



