今回は「レアル・サラゴサ監督キャリア#5」の続きです。
まだ4年目の内容をご覧になっていない場合は上のリンクからチェックしてみてください。
ちなみに前回はイスコ、エドゥ・エスポジト、マルク・ククレジャ、フェデといった主力選手を1人5000万~1億ユーロで他クラブに売却。
新戦力にダニ・オルモ、ケパ・アリサバラガ、ロドリ、ミケル・オヤルサバルを補強し、チームのアップデートを図りました。
しかし、ラ・リーガ サンタンデール(スペイン1部)の結果は8位とCL、EL出場権を獲得できずに終わっています。
今回は2024-25シーズン(6年目)の内容を紹介していきます。昨シーズン終盤からFIFA20の操作性に慣れて、今季は本格的にCL出場権を目指して戦ったシーズンになります。興味がある方はチェックしてみてください。
レアル・サラゴサ監督キャリア6シーズン目の補強&放出とメンバーの紹介
いつもは「夏の補強&放出と夏から冬のメンバー」と「冬の補強&放出と冬から夏のメンバー」の2つに分けて紹介していくのですが、この度「夏の補強&放出と夏から冬のメンバー」のスクリーンショットを忘れてしまいました。
非常に悔しいです。信じられないミスを犯してしまいました。
このシリーズはあまり人気がありませんが、読んでくださいっている方も若干名いますのでその方には申し訳ない気持ちでいっぱいです。
そのため今回は「冬の補強&放出と冬から夏のメンバー」のみ紹介させていただきます。
冬の補強&放出と冬から夏のメンバー
今回、「夏の補強&放出と夏から冬のメンバー」のスクリーンショットを撮り忘れましたが、2024年夏の移籍市場では大きな動きはありませんでした。
控えフォワードのアベル・ルイスをボーンマス(だった気がする)に放出し、チェルシーに貸し出していたジョゼ・マヌエルというフォワードをレンタルバックさせ、その他はユース上がりの選手は数名レンタル放出したくらいです。
冬の移籍市場では出場機会を求めてレンタル移籍をリクエストしていたディエゴ・アルトゥーベとゴメス・マルティンを期間半年のレンタル移籍で放出。
また、出場機会を与えられずにいたアルフォンソ・ペドラサとオリオール・ブスケツをオファーが来たチームに売却しました。
補強を楽しみにしていた方には申し訳ありませんが、今回は放出メインのシーズンになっています。
ただ、補強を行わなかったのには大きな理由がありまして、それが選手の育成です。
今作からはポテンシャルの変動制が導入され、一定以上の出場機会を与えつつ、活躍させないと選手の成長が止まる仕組みになっています。FIFA20の監督キャリアを6シーズンやってきた中での経験上、どんなに有望なユース選手であっても成長が途絶えます。
詳しくはキャリアモードでのユース選手の育て方について解説してい記事にまとめてあるので気になる方はそちらも読んでいただければと思います。
そこでこのシーズンからは控えメンバーを少なくしてなるべく多くの選手に出場機会を与えられる体制を整えました。
2025年1月から夏にかけてのメンバーは以下の通りです。
2024-25シーズン|レアル・サラゴサの結果
2024-25シーズンのレアル・サラゴサはラ・リーガ サンタンデール(スペイン1部リーグ)、コパ・デル・レイ(スペインのカップ戦)の2つのコンペティションを戦いました。
まずはラ・リーガ サンタンデールの結果から見ていきましょう。
ラ・リーガ サンタンデールの結果はこちらです。↓
なんと!ナントですねえ!
念願のチャンピオンズリーグ出場権を獲得することができました!
スペイン2部から始まったこの監督キャリアも6シーズン目にしてついに欧州最高の舞台への出場が決まったわけです。
遅すぎるのは重々承知していますが、操作が下手くそなうえブログの毎日更新でなかなかFIFA20をプレーする時間が取れてなかったため大目に見てください。
続いてコパ・デル・レイの結果です。↓
リーグ戦はまずまずの成績でフィニッシュしましたが、カップ戦ではなかなか結果を残せずにいます。一発勝負には自信を持って臨めていないため、来季のUEFAチャンピオンズリーグに向けて不安が残ります。
ただ、チャンピオンズリーグでは最低でも予選リーグは突破したいので、1戦ずつ集中して戦っていくつもりです。
まとめ
2024-25シーズンのレアル・サラゴサは補強をほとんど行わず、余剰戦力の放出を行ったくらいになります。
シーズンの結果としてはカップ戦はベスト16で敗退しましたが、リーグ戦は4位で終えチャンピオンズリーグ出場権を獲得しています。来季3つのコンペティションを戦うことになるので、補強をどうするかという面にも注目していただければと思います。