当サイトの管理人、やすは去年(2018年)から本格的にサッカーにはまり始め、PS4のFIFA18を購入してそれからDAZNにも加入して、エルゴラッソの海外選手名鑑なんかも購入しちゃって。そんな感じでとにかく暇さえあればサッカーのことを考えています。
前置きが長くなりましたが、今回はFIFA19の監督キャリアモードを10年間やったらどんなチームが出来上がるのかというテーマの記事になっています。
暇な方は僕の10年間の成果を見てやってください。
1試合ずつのプレーを10年間やり続けた結果
YouTubeやブログの方では、2~3年で終わるキャリアがほとんどです。それもそのはず、だんだん飽きてきちゃいますもんね(笑)
ですが私の場合、18/19シーズンから28/29シーズンの中盤まで一試合たりともスキップせず、毎試合(1試合6分)をこなしてきました。
世の中にはいろいろな人がいますので、「15年やりきったわ!」という方もたくさんいると思います。ですが、私がネット上で確認した限りでは、10年以上やっている監督キャリアが存在しません。そこで「これは需要があるのではないか?」と思い、この記事を書いています。
そんな感じで10年以上続けてきた監督キャリアモードのメンバーがこちらです(チームはアスレティックビルバオ)↓
ファーストチーム(リーグ戦・チャンピオンズリーグ決勝トーナメント・カップ戦の決勝)
覚えている範囲で年齢と能力値を書き込んでおきます。
GK・Campos(スペイン) 年齢26 OVR91 ←生え抜き
RB・Chaves(スペイン) 年齢26 OVR92 ←生え抜き
CB・de Graaf(オランダ) 年齢19 OVR85 ←生え抜き
CB・Cobo Padillо(スペイン) 年齢25 OVR91
LB・Benitez(スペイン) 年齢20 OVR86 ←生え抜き
CDM・Miranda(スペイン) 年齢20 OVR87 ←生え抜き
CM・Jukic(クロアチア) 年齢25 OVR91
CM・de Groot(オランダ) 年齢25 OVR91 ←ビルバオユース(レンタル経験あり)
RW・Sepulveda(スペイン) 年齢25 OVR93 ←生え抜き
CF・Masana(スペイン) 年齢25 OVR91 ←ビルバオユース(レンタル経験あり)
LW・Alvarez(スペイン) 年齢26 OVR95 ←生え抜き
セカンドチーム(カップ戦・チャンピオンズリーグの予選・リーグ戦後半)
GK・Baumont(フランス) 年齢20 OVR92 ←生え抜き
RB・Barco Vilar(スペイン) 年齢23 OVR85
CB・Munoz Obejero(スペイン) 年齢24 OVR86
CB・Cordero(アルゼンチン) 年齢23 OVR84
LB・Albiach Roger(スペイン) 年齢24 OVR85
CDM・Moyano Jimenez(スペイン) 年齢25 OVR88
CM・Morente Oliva(スペイン) 年齢24 OVR86
CM・Russo(イタリア) 年齢25 OVR91
RW・Lucero(スペイン) 年齢22 OVR88 ←ビルバオユース出身(レンタル経験あり)
ST・Varela(ウルグアイ) 年齢23 OVR91
LW・Jacobs(ベルギー) 年齢25 OVR90 ←ビルバオユース出身(レンタル経験あり)
控えメンバー
GK・Simon(スペイン) 年齢32 OVR82 ←生え抜き&唯一の実在選手
CDM・Hendoriks(オランダ) 年齢19 OVR79 ←生え抜き
CM・Bustos(スペイン) 年齢23 OVR87 ←ビルバオユース出身(レンタル経験あり)
CM・Pomares Rayo(スペイン) 年齢25 OVR86 ←湘南ベルマーレから移籍金7000万ユーロで獲得
LW・Gouveia(ポルトガル) 年齢20 OVR91 ←生え抜き
CF・Ybanez(アルゼンチン) 年齢23 OVR92
CAM・Plaetevoet(ベルギー) 年齢22 OVR88 ←生え抜き
メンバーが揃いすぎているため2チームに分けてリーグ戦、カップ戦で起用します。毎試合、途中交代も3枠きっちり使いきって不満を言う選手を黙らせます。
ここで謝罪すべき点が一つ。ビルバオと言いますとバスク純血主義のチームで1912年以降バスク出身以外の選手を取らないという歴史あるチームです。そのことを知らなかった私は監督就任1年目から多国籍チームにしてしまい、100年以上続いた伝統をあっさりとぶち壊してしまいました。
その償いと言ってはなんですが、ここ3~4年はスペイン国籍の選手を獲得し、今やスペイン純血主義のチームを作り上げようと目論んでいます。まだまだスペイン人以外の選手が多い段階ですが、育成して15年目には伝統のバスク純血主義を取り戻すつもりです。
移籍予算がヤバいことに…
話は変わりますが移籍予算もヤバい額になります。その額13億1634万ユーロです。
基本、27、28歳あたりになった選手はクラブの方針で売却すると決めています(GKシモン・Simonは特別)。ですので、年長者を早めに売りさばき、ユースの選手をトップチームに引っ張ってくる、このようなチーム体制になっています。
ここにはビルバオらしさといいますか、中堅クラブの名残は残っています。
正直、これだけの金額があれば買えない選手がいません。現在(2019年時点)で最も高額な市場価値のプレイヤーがキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン)の2億ユーロですので、ビックネームを複数人買えるくらいのお金です。
なんならバルサとレアルの選手全員買い取れるくらいの資金力となっています(あくまでゲーム内でのお話ですが)。
FIFAの監督キャリアはやればやるほどハマる
こんなことやっていて飽きないのか、そんな疑問が湧いた方も多いと思います。ですが、みなさんも一度でいいので10年間やり続けてみてください。
年数を重ねるごとにチームへの愛着が深まってきて「あそこのポジションどうしよう」とか「ユース上がりの選手をこの試合でデビューさせてあげようとか」とにかく年数制限が15年じゃ足りないくらい面白いんです。
しかし、最近「このままビルバオの監督キャリアモードを15年やり続けたとしても何も残らねぇ」と考えた僕はこのようなことを思いつきました。↓
新しいキャリアを始めてその経過をブログに書き綴ればかたちとして残るじゃん。
早速ではありますが、次回の記事ではFIFA19の新監督キャリアモード1年目をまとめていこうと思います。ちなみにチームは決まっています。
次回の監督キャリアモードの記事もお楽しみに。