今回はFIFA20のレーティングとポテンシャル紹介ということで日本人選手をランキング形式で紹介していきます。
今作(FIFA20)では日本人選手がどのような評価を受けているのか、興味がある方はチェックしてみてください。
日本人選手レーティングトップ10
1位:長谷部誠(レーティング80)
2位:中島翔哉(レーティング79)
2位:乾貴士(同値)
2位:香川真司(同値)
5位:酒井宏樹(レーティング78)
6位:柴崎岳(レーティング76)
6位:大迫勇也(同値)
6位:小林悠(同値)
9位:昌子源(レーティング75)
9位:武藤嘉紀(同値)
1位は35歳の長谷部誠となります。日本代表引退を発表した30代中盤の大ベテランとなりますが、未だ衰え知らずといった感じです。
むしろ年々レーティングは上昇していて、今作(FIFA20)のレーティング80が今までで一番高いレーティングとなっています。
2位はレーティング79の中島翔哉、乾貴士、香川真司の3人がランクインしています。乾貴士と香川真司はFIFA19のレーティング80から1ダウンしていますが、中島翔哉は前作よりも1アップしました。
5位は酒井宏樹で、FIFA19と変わらずレーティング78をキープしています。
6位には柴崎岳、大迫勇也、小林悠の3人がランクインし、この3人はFIFA19のレーティングと変化ありません。
9位には昌子源、武藤嘉紀の2人がランクインしています。昌子源はFIFA19のレーティングと変わらず75をキープしていて、武藤嘉紀は前作の76と比べてレーティングが1ダウンしています。
それぞれの日本人選手の年齢とポジション、レーティングとポテンシャルについては下の表にまとめてあります。↓
年齢 | ポジション | レーティング | ポテンシャル | チーム | |
---|---|---|---|---|---|
長谷部誠 | 35 | CB CDM | 80 | 80 | フランクフルト |
中島翔哉 | 24 | LM CF | 79 | 85 | ポルト |
乾貴士 | 31 | LM RM | 79 | 79 | エイバル |
香川真司 | 30 | CAM CM CF | 79 | 79 | ドルトムント |
酒井宏樹 | 29 | RB LB | 78 | 78 | マルセイユ |
柴崎岳 | 27 | CAM CDM ST | 76 | 77 | デポルティーボ |
大迫勇也 | 29 | CF ST CAM | 76 | 76 | ブレーメン |
小林悠 | 31 | ST RM CAM | 76 | 76 | 川崎フロンターレ |
昌子源 | 26 | CB | 75 | 80 | トゥールーズ |
武藤嘉紀 | 26 | ST CF | 75 | 76 | ニューカッスル・ユナイテッド |
日本人選手ポテンシャルトップ7
続いて日本人で年齢が25歳以下のポテンシャルが80以上ある選手を紹介していきます。
ポテンシャル80以上ともなるとトッププレイヤーの仲間入りです。そんな日本の未来を背負う若手選手たちは以下の通りです。↓
1位:久保建英(ポテンシャル88)
2位:中島翔哉(ポテンシャル85)
3位:富安健洋(ポテンシャル84)
4位:堂安律(ポテンシャル83)
4位:安部裕葵(同値)
6位:鈴木優磨(ポテンシャル81)
6位:中村敬斗(同値)
1位はポテンシャル88もある久保建英です。FIFA20では日本人選手の中でずば抜けて高い評価を得ています。
何なら世界トップクラスの注目若手選手(ロドリゴ・ゴエス、ハドソン=オドイ、イ・カンイン)にも劣らないポテンシャルです。

FIFA19と比べてレーティングが3アップ、ポテンシャルは4アップしています。
2位にはポテンシャル85の中島翔哉がランクインしています。レーティングでも日本人選手2位にランクインしており、レーティング、ポテンシャルともに日本人選手トップ2に位置します。
3位は富安健洋のポテンシャル84です。この選手はFIFA19のレーティング、ポテンシャルと変動がありません。
ただし、開幕からのボローニャでの活躍を見ていると今後アップデートで修正が加わりそうな気がします。
4位には堂安律と安部裕葵の2人がランクインしています。堂安律はFIFA19と比べてポテンシャルが1ダウンしていますが、安部裕葵はレーティングが2アップ、ポテンシャルが1アップしています。
6位には鈴木優磨と中村敬斗の2人がランクインしています。中村敬斗はレーティング、ポテンシャルに変動がありませんが、鈴木優磨はレーティング、ポテンシャルともに1ずつアップしています。
それぞれの日本人選手の年齢とポジション、レーティングとポテンシャルについては下の表にまとめてあります。↓
年齢 | ポジション | レーティング | ポテンシャル | チーム | |
---|---|---|---|---|---|
久保建英 | 18 | RM CF CAM | 70 | 88 | レアル・マドリード |
中島翔哉 | 24 | LM CF | 79 | 85 | ポルト |
富安健洋 | 20 | CB CDM | 73 | 84 | ボローニャ |
堂安律 | 21 | RM CAM | 73 | 83 | フローニンゲン |
安部裕葵 | 20 | LM RM | 70 | 83 | バルセロナ |
鈴木優磨 | 23 | ST LM RM | 72 | 81 | シント=トロイデン |
中村敬斗 | 18 | LW CAM | 63 | 81 | トゥウェンテ |
まとめ
今回はFIFA20の日本人選手のレーティング、ポテンシャルランキングを紹介しました。
日本人選手のレーティングトップは長谷部誠ということで、これには驚いた方も多いのではないでしょうか。しかし、30台中盤にしてキャリア最高の状態を迎えているのは確かですし、このレーティングは妥当といえるでしょう。
それと2019年夏にレアル・マドリードに移籍した久保建英もレーティング、ポテンシャルともに大きく上昇していています。日本期待の若手選手もゲーム内では世界トップクラスの若手有望株という位置づけです。
今後アップデートによって各選手のレーティング、ポテンシャルに変動があると思われますが、FIFA20発売当初の日本人選手ランキングということで参考になれば幸いです。




