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【FIFA20】レアル・サラゴサから世界的な名監督を目指す監督キャリア #2

今回は前回からスタートした「レアル・サラゴサから世界的な名監督を目指す監督キャリア」の続きです。

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まだ#1をご覧になっていない場合は上のリンクからチェックしてみてください。

ちなみに前回はレアル・サラゴサを選んだ理由と監督キャリアのルール、そして1シーズン目の内容を紹介しました。1シーズン目はスペイン2部リーグでは2位でフィニッシュし、2シーズン目(2020-21)から1部リーグでプレーすることが決まっています
また、2020年冬の移籍市場ではダビド・シルバ、ホセ・カジェホンといった大物をフリーで獲得。スペイン1部リーグで戦うための戦力を揃えました。

昇格1シーズン目の今回は1部リーグ上位を目指して戦いましたので、興味がある方はチェックしてみてください。

監督キャリア2シーズン目の移籍市場&メンバー

以下からは監督キャリア2シーズン目の「夏の移籍市場&メンバー」と「冬の移籍市場&メンバー」の2つに分けて紹介していきます。

2020年夏の移籍市場&メンバー

2019年夏の移籍市場の動きは以下の通りです。↓

この監督キャリアにはスペイン人以外の選手を獲得してはいけないという縛りルールがありますそのため、夏に獲得した選手は全てスペイン人選手です。
中でも高額な移籍金で買い取ったフラン・ベルトラン(セルタ・デ・ビーゴ)ハビ・プアド(RCDエスパニョール)には注目です。フラン・ベルトランは不安定だったアンカーを任せるべく獲得した選手で、ハビ・プアドは得点力の向上を目指した補強になっています。

また、外国籍選手の香川真司についてはエバートンへの放出を決断しました。外国人枠(2枠有り)を使ってクラブに残そうか迷いましたが、スペイン人選手で統一したい思いもありましたし、ちょうどエバートンから良い金額のオファーが届いたため放出しています。
香川真司にはスペイン1部でプレーさせてあげたかったのですが、クラブの方針を理解してくれ、エバートンへの移籍を承諾しました。香川選手、ありがとう!

夏の移籍市場が終わった後に編成されたメンバーは以下の通りです。

基本メンバー↓

サブ↓

リザーブの選手についてはスクリーンショットを撮り忘れてしまいました。その点お許しください。


2021年冬の移籍市場

続いては2020年冬の移籍市場の動きを紹介します。↓

市場価値よりも2倍近い金額のオファーもあり、カルロス・ビガライとアルベルト・ギティアンの2選手が1000万ユーロ以上で売れました

それから売却で得たお金で守備陣の強化を行っています
後ほど結果の方で紹介しますが、2020-21シーズンは序盤から失点が多く、クリーンシートが非常に少なかったですそのため冬の移籍市場での守備陣の補強は急務でした

また、アルフォンソ・ペドラサ(ビジャレアルCF)、フェデ(レアル・バジャドリード)、ウーゴ・マジョ(リバプール)をフリーで獲得し、来シーズンからレアル・サラゴサに加わります。
全選手がレーティングが70後半ありますので、即戦力として活躍が期待されます。

冬の移籍市場の後に編成されたメンバーは以下の通りです。

基本メンバー↓

サブ↓

リザーブ↓

フォーメーションは画像では「4-3-3」になっていますが、実際のところ後半戦は「3-4-2-1」で戦う試合が多かったです


2020-21シーズン/レアル・サラゴサの結果

2020-21シーズンのレアル・サラゴサはラ・リーガ サンタンデール(スペイン1部リーグ)、コパ・デル・レイ(スペインのカップ戦)の2つのコンペティションを戦いました。
まずはラ・リーガ サンタンデールの結果から紹介していきましょう。

ラ・リーガ サンタンデールの結果はこちらです。↓

7位ということでCL&ELの出場権を逃してしまいました。非常に悔しいです。
シーズン中盤まではアトレティコ・マドリードに次ぐ2位に位置していましたが後半戦でスタンプに陥り失速。
点が取れない、毎試合複数失点。そういった状況が長く続き、CL出場権から7位まで落ちてしまいました。

また、順位表を見ていただければ分かる通り、得点数はリーグ1位ということでまずまずの結果ですが、失点数(GA)が他のチームと2倍近く差がついています
失点数72は毎試合1.89点取られているという計算です。ひどい結果ですね。

来シーズン以降スペイン1部リーグで結果を残すためにも、まず守備の改善から行っていこうと思います。

続いてコパ・デル・レイの結果です。↓

今シーズンのコパ・デル・レイは決勝まで勝ち残りましたが、決勝ではレアル・マドリードに0-3で負けてしまいました。
リーグ戦で負けまくりのスランプ期に決勝の試合があったため、この試合も前半の速い段階で失点し、その後得点を取れずに終わっています。
来シーズンこそは優勝できるように頑張ります。

それぞれの個人成績については下の画像から確認できますので、気になる方はチェックしてみてください。




まとめ

今回はレアル・サラゴサ監督キャリア2シーズン目の内容を紹介しました。
リーグ戦は7位と昇格1シーズン目にしては悪くない結果だと思うのですが、チャンピオンズリーグ出場権(1位~4位)を狙えただけに結構悔しいです。

来シーズンもラ・リーガ サンタンデールとコパ・デル・レイの2つのコンペティションを戦っていくわけですが、今シーズンよりも良い結果を残せるように頑張ります。
スペイン人選手のみでチャンピオンズリーグ制覇を目標にしていますので、興味がある方は3シーズン目もお楽しみに。

【FIFA20】レアル・サラゴサから世界的な名監督を目指す監督キャリア #3今回は「レアル・サラゴサから世界的な名監督を目指す監督キャリア #2」の続きです。 https://yasu-blog.com/f...
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