今回は「レアル・サラゴサから世界的な名監督を目指す監督キャリア #2」の続きです。
まだ#2をご覧になっていない場合は上のリンクからチェックしてみてください。
ちなみに前回はレアル・サラゴサ監督キャリアの2シーズン目の内容を紹介しました。移籍市場では香川真司を放出し、メンバーはスペイン人のみで構成。
リーグ戦は7位、カップ戦は準優勝と昇格初年度にしてはまずまずの成績を残しました。
今回はレアル・サラゴサ監督キャリア3シーズン目(2021-22シーズン)の内容を紹介していくわけですが、初めに言っておきます。史上最悪の結果を残してしまいました。
絶不調に陥り解任されるか、されないかのギリギリのラインをさまよっていたため、内容はつまらないと思いますがご了承ください。
それでは早速、移籍市場&メンバーの確認を行っていきましょう。
監督キャリア3シーズン目の移籍市場&メンバー
以下からは監督キャリア3シーズン目の「夏の移籍市場&メンバー」と「冬の移籍市場&メンバー」の2つに分けて紹介していきます。
2021年夏の移籍市場&メンバー
2021年夏の移籍市場の動きは以下の通りです。↓
3シーズン目も相変わらずスペイン人プレイヤーに限定した補強を行っています。
中でも一番の注目してほしいのはエイバルからやってきたエドゥ・エスポジトです。この選手は1150万ユーロと昨シーズンのレギュラーだったダビド・シルバの譲渡により成立した移籍になります。
ダビド・シルバについては昨シーズン(2020-21)30得点以上に絡む活躍を見せており、放出を疑問視する方も多いと思います。しかし、これには訳があるのです。
ダビド・シルバは2021-22シーズン終了後、引退することが決まっています。ただし、レーティングは未だ高く、市場価値も1000万ユーロ以上の値が付いています。
そこで、クラブを運営していく上でこのまま引退させるのはもったい!レアル・サラゴサに最後まで貢献していただきたい!と思いまして、トレード要因になってもらったわけです。
ちなみにルーカス・バスケス獲得によるホセ・カジェホンの放出についても同じ理由です。
ダビド・シルバとホセ・カジェホンにはクラブのためということで快く承諾していただきました。ありがとうございます。
夏の移籍市場が終わった後に編成されたメンバーは以下の通りです。
基本メンバー↓
サブ↓
リザーブ↓
2022年冬の移籍市場&メンバー
続いて2022年冬の移籍市場の動きを紹介していきたいところですが、冬に獲得、放出した選手のスクリーンショットを撮るのを忘れてしまいました。その点お許しください。
そこでここでは思い出せる範囲での2022年冬の移籍市場の内容を紹介していきます。
・IN(加入)
Javi Hernández(CB・LWB/レアル・マドリード)
Isco(CAM・LW・CM/レアル・マドリード/フリー移籍)
Cucurella(LM・LB/FCバルセロナ/フリー移籍)
Manu Trigueros(CM・CDM/ビジャレアルCF/フリー移籍)
・OUT(放出)
David López(CB・CDM/アヤックス)
冬に獲得した選手はセンターバックのハビエル・フェルナンデスのみとなっています。この選手を獲得した理由は将来性を見込んでというのもありますが、センターバックのレギュラーであるダビド・ロペスが抜けたからです。
ダビド・ロペスの放出については高齢というのもありますが、アヤックスから良い金額のオファーが届いたので売却に踏み切りました。
また、レアル・マドリードからイスコ、FCバルセロナからククレジャ、ビジャレアルCFからマヌ・トリゲロスをフリーで獲得しています。
加入は2022年7月になるため冬からは使えませんが、来季の活躍を期待たいところです。
冬の移籍市場の後に編成されたメンバーは以下の通りです。
基本メンバー↓
サブ↓
リザーブ↓
2021-22シーズン/レアル・サラゴサの結果
2020-21シーズンのレアル・サラゴサはラ・リーガ サンタンデール(スペイン1部リーグ)、コパ・デル・レイ(スペインのカップ戦)、UEFAヨーロッパリーグの3つのコンペティションを戦いました。
まずはラ・リーガ サンタンデールの結果から紹介していきましょう。と行きたいところなのですが、各コンペティションの成績もスクリーンショットするのを忘れてしまいました。
そのため、今回は「キャリア結果」の方から2021-22シーズンの成績をまとめて紹介していきます。その点お許しください。
2021-22シーズンはFIFAシリーズ史上最悪の成績で残してしまいました。
ラ・リーガ サンタンデール(スペイン1部)は13位、国内カップ戦はベスト32、UEFAヨーロッパリーグはベスト16とどの大会でもパッとしない結果です。
この成績については昨シーズン(2020-21)終盤から続いているスランプが原因です。
個人的にはもっとFIFA20をやり込みたいのですが、大学の授業や記事の毎日更新などやるべきことがたくさんあり、FIFA20は土曜日、日曜日の数時間を使ってやっています。そうなりますと間隔が空くため守備時の動きや得点パターンなどを忘れてしまいがちです。
僕の生活スタイルがFIFA20のキャリアモードに悪影響を与えてしまっているというのが個人的な考えです。ただし、FIFA20監督キャリアへの熱量の足りなさが招いた結果であることに間違いありません。
今後プレーを改善していき、長い年月をかけてUEFAチャンピオンズリーグ優勝を目指そうと思います。この監督キャリアについては気長に楽しんでいただければと思います。
各選手の成績は下の画像から確認できます。↓
まとめ
今回はレアル・サラゴサ監督キャリア3シーズン目の内容を紹介しました。
冒頭でも紹介した通り、全コンペティションで最悪といえる成績で終えた2021-22シーズンは多くの課題が残るシーズンとなりました。
そして現在、進行中の4シーズン目も今回と同じような成績で終わりそうな感じです。このスランプ期をなるべく早く乗り越えられるように今後FIFA20に時間をかけていきますので気長にお楽しみください。