どうも!暇さえあればFIFA20のキャリアモードをプレーしている当ブログの管理人やすです。
どうでもいい話ですが、最近ずっと続けていたレアル・サラゴサ監督キャリアの10シーズン目が終了しました。
ちなみにレアル・サラゴサ監督キャリアでは1試合もスキップせず、獲得できるのはスペイン人選手のみという縛りプレーをして楽しんでいます。
このように僕はFIFA20キャリアモードへの愛が強く、キャリアモードのほぼ全てを知り尽くしているといっても過言ではありません(プレーは下手くそですが)。
そのため当ブログではFIFA20キャリアモードに関する様々な情報を発信しているのですが、Twitterなどでよく「キャリアモードの転生選手ってどうやって見つけるの?」という質問をいただきます。
転生選手について聞かれた際はなるべく分かりやすい文章でお伝えしましたが、「転生選手について知らない方も多いのか!」ということが分かりました。
そこで今回はFIFA20キャリアモードの転生選手について画像を使って詳しく解説していきたいと思います。
転生選手を知らないという方はチェックしてみてください。
そもそも転生選手って何なの?
冒頭から転生選手、転生選手といっていますが、「転生選手」という言葉を初めて聞いたという方も少なくないと思います。
そこでまずはFIFA20のキャリアモードにおける転生選手とは何なのかについて解説します。
転生選手を一言で説明しますと引退した選手の生まれ変わりです。
キャリアモードを長年やっているとたまに有望な若手選手がひょっこりと湧き上がっていますよね。
例えば20代前半でレーティング80以上の選手がいたり、10代でレーティング70後半の選手がいたり。
そういった有望な若手選手のほとんどはビックネームの転生選手です。
他方でOVRが高くない、育たないモブ顔の選手もいますね。
そういった選手も誰かの生まれ変わりでモブ顔の若手は全て誰かしらの転生選手となります。
ちなみに生まれ変わる際に容姿、体型は変わりますが、国籍、ポジション、POT(ポテンシャル)は変わりません。
FIFA20キャリアモードでの転生選手の探し方
これまで解説してきた内容を踏まえるとOVR90以上のレジェンド転生選手を獲得すればキャリアモードを攻略したも同然ということになります。
それじゃあレジェンド級の転生選手はどこに在籍するのか?という疑問が生まれてきますね。
ここからは転生選手の探し方を画像付きで解説していきます。
まず、レジェンド級の転生選手を見つけるには欲しいレジェンド選手が引退前に在籍していたクラブを知っておかなければなりません。
知らなくても見つけることは可能ですが、所属クラブのリーグを知っておけば簡単に探せます。
今回はフランス代表であるナビル・フェキル選手を例に転生選手の探し方を解説していきます。
ちなみにナビル・フェキル選手を知らない方もいると思いますので参考程度に初期ステータスをまとめておきます。↓
名前:Nabil Fekir
年齢:25
国籍:ポルトガル
ポジション:CAM
所属クラブ:レアル・ベティス・バロンピエ
OVR:85
POT:87
市場価値:4700万ユーロ
週給:44,000ユーロ
僕がプレーしているレアル・サラゴサ監督キャリアでは10シーズンが経っていますので35歳で引退を発表しました。
それと画像には書き込むことを忘れたのですが、引退する選手のメインポジション&サブポジションもチェックしておきましょう。
あとで転生選手を探すのが楽になります。
引退する選手の所属クラブ(リーグ)と国籍とポジションを把握したところで、選手が引退した翌シーズンに話を持っていきます。
僕がプレーするレアル・サラゴサ監督キャリアにおいてナビル・フェキルは引退したため転生選手となってどこかのクラブに在籍しているはずです。
転生選手は『選手検索』から探せます。
ここで先ほど覚えておいたポジション、国籍、所属リーグを入力して検索します。
すると19歳のフランス人CAMが1人ヒットしました。
他にヒットした選手はいなかったためこの選手が確実にナビル・フェキルの転生選手です。
ただ、検索したら複数人ヒットすることもあります。
その場合、年齢の若いモブ顔の選手がみなさんが探している転生選手です。
また、若いモブ顔が複数人いる場合は選手を移籍リストに追加してサブポジションなどを比較してみれば分かると思います。
例えばナビル・フェキルのメインポジションはCAMでサブポジションがないため、サブポジションにCMが付いている選手はナビル・フェキルの転生選手ではない、という感じです。
さらにナビル・フェキルの転生選手には黄色いビックリマーク(!)のところに「将来が非常に楽しみ」と記されていますね。
このフレーズは選手のポテンシャルの高さを示していて、フレーズによってポテンシャルの高さが見分けられます。
一流の可能性を秘める → POT91~
将来が非常に楽しみ → POT86~90
素晴らしい可能性を見せる → POT81~85
上記のフレーズの見分け方とナビル・フェキルのPOT87を合わせて考えますと転生選手がナビル・フェキルの生まれ変わりで間違えないということが分かります。
このようにポジション、国籍、引退時の所属リーグ、POT(ポテンシャル)を参考に転生選手を探すことが可能です。
FIFA20キャリアモードでの転生選手の育て方
ここまで転生選手の探し方を紹介しましたが、たとえポテンシャルの高い転生選手を獲得してもしっかり育てなければ選手は伸びません。
FIFA20のキャリアモードからは選手のパフォーマンスによってポテンシャルが変動するようになったため若手の育成が難しくなっています。
ですが、正しい方法で選手を育成すればPOT80台でもOVR90以上まで上げることも可能です。
イニエスタの転生選手やで#FIFA20 pic.twitter.com/o0rAkoOh8Y
— やす (@gakuseiaffili7) January 17, 2020
実際に僕がプレーしているレアル・サラゴサ監督キャリアでは獲得したイニエスタの転生選手がOVR94まで成長しています。
名前:Iniesta
年齢:35
国籍:スペイン
ポジション:CM/LM/CAM
所属クラブ:ヴィッセル神戸
OVR:82
POT:82
市場価値:950万ユーロ
週給:11,000ユーロ
上記のようにFIFA20キャリアモードのイニエスタはポテンシャル82(僕がレアル・サラゴサ監督キャリアを始めた時はPOT83)ですが、活躍の度合いによっては初期POTよりも10以上上げることも可能です。
ではどう育てればいいかについてですが、FIFA20キャリアモードにおける選手の育成方法については当ブログの別記事で詳しく紹介しています。
興味がある方は下記の関連記事をチェックしてみてください。↓
まとめ
今回はFIFA20キャリアモードの転生選手についていろいろとまとめてみましたがいかがでしたか。
僕のように1つのキャリアモードを10シーズン以上続ける方は少ないと思いますが、キャリアモードを長年続ける上で今回紹介した転生選手の知識は非常に役立ちます。
また、有望な若手選手を獲得しても育成がしっかりできていないと選手のポテンシャルを大幅に低下させてしまいます。
FIFA20のキャリアモードでは育成も重要な要素となっていますので、その点で今回紹介した別記事を参照していただければと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
YouTubeにFIFA20の転生選手を解説した動画をアップしました。
この記事をもとに転生選手についてより詳しく解説したつもりなので、興味がある方はチェックしてみてください。↓