サッカー

ブラヒム・ディアスってどんな選手?生い立ちやプレースタイルを徹底解説【レアル・マドリード】

今回紹介するのはこちらのプレイヤー。


レアル・マドリードに所属するブラヒム・ディアスです。
2019年1月にマンチェスター・シティからレアル・マドリードに移籍した選手で、各年代代表のスペイン代表にも選出されている若手有望株となっています。

今回はそんなブラヒム・ディアスの生い立ちやポジション、プレースタイルを解説していきます。興味がある方はチェックしてみてください。

ブラヒム・ディアスのプロフィール

名前:ブラヒム・アブデルカデール・ディアス

生年月日:1999年8月3日

国籍:スペイン&モロッコ

チーム:レアル・マドリード(背番号21)

身長:171cm

体重:68kg

利き足:左

ポジション:フォワード

1999年生まれの現在20歳です(2019年時点)。生まれはスペインですが、父親がモロッコ人であるためモロッコ国籍も有しています。
レアル・マドリードでは21番をつけてプレーしています。
レアル・マドリードの公式サイトでは身長171cm、体重68kgと公表されており、小柄なプレイヤーであることが分かります。


生い立ち&プロキャリア


ブラヒム・ディアスはスペインのアンダルシア州マラガという地域で生まれ育ちます。モロッコからマラガに移住した父親とスペイン人の母親のもと、長男として生まれ姉妹とともに成長しました。

ブラヒム・ディアスは幼少期の頃からサッカーを始め、2006年には地元の名門マラガCFの下部組織に加入します


マラガではアンダーカテゴリーを順調に駆け上がり、ユースチームでは背番号10を与えられたり、U-12の全国大会では最優秀選手賞を受賞するなど、当時から素晴らしい活躍を見せていました。
また2010年には当時の世界トップレベルだったFCバルセロナからも声がかかっていたそうですが、マラガの希望する移籍金は支払えず、移籍話は破談に終わっています。

そんな中、2013年にマラガの元監督であったマヌエル・ペレグリー二がマンチェスター・シティの監督に就任したのをきっかけに、ブラヒム・ディアスはマラガからマンチェスター・シティへと移籍します


シティではアンダーカテゴリーを順調に駆け上がり、2016年9月のEFLカップ(イングランドのカップ戦)、スウォンジー・シティ戦でトップチームデビューを果たします。ちなみにユースチームでは、今や有名選手となったジェイドン・サンチョ(現ドルトムント所属)やフィル・フォーデン(現マンチェスター・シティ所属)などと共にプレーし、大きな期待を寄せらていました。
しかし、マンチェスター・シティのトップチームは選手層が厚く、なかなかトップチームでの出場機会を得ることができませんでした。

そんな中スペインの強豪レアル・マドリードからの関心がささやかれ、ブラヒム・ディアスはシティの契約延長オファーを拒否します。契約切れのタイミングが2019年6月だったということもありシティは放出を容認し、2019年1月にレアル・マドリードへの完全移籍が決まります


レアル・マドリードでは加入初年度から半シーズンで11試合に出場し、1ゴール2アシストをマーク。2019-20シーズンは20歳となって初めて挑むシーズンで低迷するレアル・マドリードでの活躍が期待される選手です。


ポジション

2018-19シーズンのレアル・マドリードでは「4-3-3」のフォーメーションで戦う試合が多かったようです。
その中でブラヒム・ディアスは主に左右のウイングで起用されていました。またマンチェスター・シティのユースチームなどではトップ下やセンターフォワードなどでも起用されており、前線であればどこでもプレー可能といった選手です。

プレースタイル

ブラヒム・ディアスの強み

・ドリブル

・チャンスメイク

それでは以下からブラヒム・ディアスのストロングポイントを1つずつ解説していきます。

ドリブル

細かいタッチのドリブルはブラヒム・ディアスの1つの武器です。ボールコントロールが上手く、ボックス内の狭いスペースにおいても切り込んでチャンスを作ったり、自らシュートを打てるプレイヤーとなっています。
またサイドや中央から持ち上がって相手ディフェンダーを引き付けつつ、味方にパスを出すシーンも見られます。銀河系軍団と呼ばれるレアル・マドリードにふさわしい違いを作れる選手です。

ただ、体が小さくあたり負けすることもあり、フィジカル面は弱点となっているようです。厳しいタックルで止められるシーンもしばしば見られ、怪我には注意したいところです。

チャンスメイク

左サイド起用される場合は深い位置まで持ち上がり、そこからの素早い切り返しから味方選手へのパス、またはシュートで得点に関与するプレーを得意とします先ほども解説しましたが、ドリブルが上手いため敵陣で相手を引き付け、味方に良いかたちでパスを供給できます。さらに逆足のキック精度も高く、角度のない位置からでもゴール隅に得点を決めれるプレイヤーです。

また右サイドで起用される場合は、カットインから利き足(左足)のシュート、味方へのパスなどでチャンスを演出しますカットインの際はファウルをもらうこともあり、良い位置でセットプレーを確保するシーンが見られます。


まとめ

今回はブラヒム・ディアス特集ということで生い立ちやポジション、プレースタイルを解説してきましたがいかがでしたでしょうか。
地元マラガでサッカーのキャリアをスタートさせ、今やスペインの強豪レアル・マドリードに在籍するプレイヤーとなりました。スペインでは各年代の代表にも選出されていて、今後が非常に楽しみなプレイヤーです。
ドリブルやチャンスメイクを得意とする選手で、今後フィニッシュの精度が向上すればレアル・マドリードでもスタメンを確保できると思いますし、スペイン代表にも選出されるでしょう。