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【FIFA19】チェルシー監督キャリア#6

今回は前回の#5に続き、チェルシー監督キャリア6年目の内容をみなさんにお届けしていきます。

【FIFA19】フローニンゲンから○○○○〇へ!世界的な名監督を目指すキャリアモード#5今回は前回の#4に続き、フローニンゲン監督キャリア5年目の内容を紹介していきます。 https://yasu-blog.com/f...

ちなみに前回はシーズン途中にフローニンゲンからチェルシーの監督に就任し、監督就任初年度ながらプレミアリーグ&FAカップ&ヨーロッパリーグを制覇しています。とれるコンペティションは全て勝ち取り、チェルシー1年目のシーズンにしてはまずまずの成績を収めました。

今回はチェルシー2年目のシーズンということで、国内のコンペティションとチャンピオンズリーグ制覇を目標にやっていこうというシーズンです。どのようなシーズンになったか興味がある方はチェックしてみてください。

6年目の移籍市場&メンバー

以下からは6年目の「夏の移籍市場&メンバー」と「冬の移籍市場&メンバー」の2つに分けて紹介していきます。

夏の移籍市場&メンバー

夏の移籍市場における動きは以下の通りです。




ちなみにフローニンゲン監督時代からの「好条件のオファー&5大リーグのクラブからのオファー」を断らないという、ある種の縛りプレーをこのチェルシー監督キャリアでも継続しています

2023年夏の移籍市場ではパリ・サンジェルマンに行ったティモ・ヴェルナー選手が1億1050万ユーロと最も高額な移籍金を残してチェルシーを去って行きました。中でも個人的に一番痛かったのがドルトムントに行ったレギロンの移籍です。まだ27歳ということであと3~4年は中心選手として起用できると思っていたので、この移籍はチームにとって非常に痛いものとなりました。
また手薄になったサイドバックやセンターバック、ボランチやセンターフォワードにはなるべく安価な選手を獲得しています。個人的にあまり日の目を浴びない選手が活躍してほしいという思いがあるためこのような補強になりました。

続いて2023年夏の移籍市場を経て編成されたメンバーを紹介していきます。それがこちらです。↓



基本は昨シーズンのメンバーと変わりません。左サイドバックの抜けた穴には昨シーズン控えだったルシヨンが入って、左サイドバックの控えにはフローニンゲンから加入したデ・ウィットが入っています。ちなみにフェキルが控えにいるのは冬の移籍市場でのバルセロナ行きが決まったためです。

とりあえず冬までは一番上の画像のスタメンを起用しつつ、カップ戦や主力選手の疲労が蓄積している場合は控え選手やユース上がりの選手を使っていくといった感じです。

冬の移籍市場&メンバー

続いて冬の移籍市場&メンバーの紹介を行っていきます。それではまず冬の移籍市場の動きから確認していきましょう。


2024年1月の移籍市場ではフェキルとユース上がりのベルという選手がクラブを去って行きました。
そして新たにイングランド2部リーグのブラックバーンからブレアトンという選手を獲得しました。ブレアトンはスピードのあり、ディフェンダーの背後を狙う動きが得意な選手です。ヴェルナーが去った後、そういった動きをする選手がいなくなったので、チャンピオンズリーグ制覇のためにも新しいオプションとして獲得しています。

また1月の移籍市場をすぎた後にヒメネスとマウントの放出が決定し、クリスタルパレスのトモリの加入が決定しています。トップ下の選手としてはフェキルとマウントが去ることになってしまったため、フォーメーションを変えたり、他の選手をトップ下で試しつつやっていこうというつもりです

冬の移籍市場の移籍市場の動きを受けて編成されたメンバーは以下の通りです。



来シーズンを見据えて、マウントを外してフォーメーションを4-4-2に変更しています思いのほか、ブレアトンがチームにフィットしていたので個人的にこのフォーメーション変更は敵策だったと思っています。

23-24シーズンの結果

23-24シーズンのチェルシーはプレミアリーグ、FAカップ、カラバオカップ、チャンピオンズリーグの4つのコンペティションを戦いました。まずはプレミアリーグの結果から紹介していきます。
プレミアリーグの結果はこちらです。

シーズン序盤に勝ち点を落としてしまう試合が多かったですが、2位以下のチームが微妙だったので勝ち点差12をつけて優勝することができました
爆発的な得点力を武器に1シーズンを通して98点取っています。しかし、失点数が47とかなり多く、来シーズンまで改善する必要がありそうです。

続いてFAカップの結果です。

昨シーズンは優勝を収めましたが、今シーズンは3回戦目のハル・シティ戦で1-2と敗退しています。2部リーグのチームということでユースの選手を多用して抜いたメンバーで挑んでしまったのが敗退の原因となってしまいました

続いてカラバオカップの結果です。

こちらはガチメンバーで挑んだ試合だったのですが、シーズン序盤の僕の調子が悪い時期にアーセナルと当たってしまったため0-2という不甲斐ない結果に終わってしまいました

2つの国内カップで敗退し、暗雲が立ち込む中でしたがチャンピオンズリーグはグループステージを1位で突破し、決勝トーナメントも順調に勝ち進みます。

そして監督就任2年目でチャンピオンズリーグ制覇を成し遂げました。最後はアトレティコ・マドリードとの戦いで1-0でギリギリ勝っています。
このキャリアモードではフローニンゲン監督時代に続く2度目のチャンピオンズリーグ制覇となります。

最後に各選手の個人成績は以下の画像から確認できるので興味がある方はチェックしてみてください。




まとめ

チェルシーでの23-24シーズンは国内のカップ戦は優勝を逃したものの、プレミアリーグとチャンピオンズリーグの2冠を達成しています。「好条件のオファー&5大リーグのクラブからのオファー」を断らないという、縛りプレーをやりつつも補強した選手やユース上がりの選手を使って何とか2冠を達成できたため個人的には満足です。
しかし、チェルシーでの目標は国内カップも制覇しての4冠達成なので今後もチェルシーでの監督業を頑張っていきます。

ちなみにですが、もし「このチームの監督に就任してほしい」という要望みたいなものがありましたら、Twitterなどで知らせていただけるとありがたいです実現可能であれば、チェルシーに続いて監督に就任しようと思います。来シーズンはチェルシーでやっていくつもりですが、再来シーズンあたりにはまた新たなクラブでの挑戦が始まるかもしれません。
それでは次回もお楽しみに。

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