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【FIFA19】チェルシー監督キャリア#7

今回は前回の#6に続き、チェルシー監督キャリア7年目の内容を紹介していきます。

【FIFA19】チェルシー監督キャリア#6今回は前回の#5に続き、チェルシー監督キャリア6年目の内容をみなさんにお届けしていきます。 https://yasu-blog.c...

前回はエースストライカーのヴェルナーをパリ・サンジェルマンに放出し、攻撃陣の層がやや薄くなってしまったもののプレミアリーグ&チャンピオンズリーグの2冠を取りました
FAカップとカラバオカップは早々に敗退しましたが、チェルシー監督就任2年目のシーズンということでまずまずの結果を残せたと思います。

監督キャリア7年目となる今回はプレミアリーグ、FAカップ、カラバオカップ、チャンピオンズリーグの4冠を目指したシーズンとなっています。興味がある方は最後までチェックしてみてください。

7年目の移籍市場&メンバー

以下からは7年目の「夏の移籍市場&メンバー」と「冬の移籍市場&メンバー」の2つに分けて紹介していきます。

夏の移籍市場&メンバー

2024年夏の移籍市場における動きは以下の通りです。


この監督キャリアでは他クラブからの悪くない条件のオファーは基本的にすべて受け入れるという縛りプレーを4年目くらいからずっと続けていますそのためこの夏はミリンコビッチ・サビッチやレイス(架空選手)、カンテといった主力のビックプレイヤーを放出しています。

昨シーズンの中盤のスタメンが2人消えたということで補強しようかなと思ったのですが、これまでベンチにいた控え選手やユース上がりの選手も成長していたため、とりあえず冬までは現有戦力で戦うことにしました。
ただ、サイドバックは左が手薄だったためエバートンからケリーという長身の左サイドバックを獲得しています。

そしてこの夏の移籍市場後に編成されたスターティングメンバーは以下の通りです。



上の画像では「4-4-2」のフォーメーションとなっていますが、「4-2-3-1」で戦う試合も多かったです。
昨シーズンと変わった部分は中盤のスキップとフロレンティーノです。フロレンティーノは守備力が高く長距離のパスが上手いためカンテの代わりにはピッタリの選手ですが、スキップに関してはミリンコビッチ・サビッチと比べると能力面に関して大きく見劣りします
ですが思っていたよりもバランスが良く、後々成績も紹介しますがチーム内で3位のアシスト数を記録し、ミリンコビッチ・サビッチの後釜として十分な成績を残しました

冬の移籍市場&メンバー

2025年冬の移籍市場における動きは以下の通りです。


夏に獲り逃したハリー・ウィルソンやブレアトンの後釜にタミー・アブラハム、中盤の即戦力としてネベスを獲得しました。
ハリー・ウィルソンについてはプリシッチの控えとなる選手がいなかったためプレミアリーグの経験があり、尚且つセントラルミットフィルダーの適正もあるということで獲得に至りました。本当であれば夏に獲得したかった選手ではありましたが、交渉に失敗したことで夏の移籍市場が終わってからの獲得になりました。

またシーズン前半までヨビッチに次ぐ得点数を上げていたブレアトンにナポリからオファーが届き、この監督キャリアのルール上放出しなければならないため、その後釜としてタミー・アブラハムを獲得しました。
ゲーム内ではローマに在籍していたタミー・アブラハムですが、実はチェルシーの下部組織出身の選手ということでそういったこともあり獲得に至りました。

ネベスについては、やはりスキップとフロレンティーノですとビッククラブ相手に安定したプレーができなくなるため中盤の層を厚くするべく獲得しています。
移籍金も意外と安く抑えられたのでそういった点も獲得に至った要因となっています。

冬の移籍市場後に編成されたスターティングメンバーは以下の通りです。



フローニンゲンから獲得した若手フランス人選手のモローが成長してきたため、19歳ではありますがスタメンに定着しました
またダブルボランチの一角にネベスが入り、スキップと併用していくかたちになりました。加入当初はスキップの方が使いやすいなという感じだったのですが、シーズン終盤にはネベスがスタメンに定着しました

24-25シーズンの結果

24-25シーズンのチェルシーはプレミアリーグ、FAカップ、カラバオカップ、チャンピオンズリーグの4つのコンペティションを戦いました。まずはプレミアリーグの結果から紹介していきます。

プレミアリーグの結果はこちらです。

プレミアリーグではリーグ最多得点&最少失点で2位のトッテナムと勝ち点さ20をつけて見事優勝を果たしました
昨シーズンは失点数が多く、今シーズンは失点数を減らすことを課題にしていたのでその点は個人的にうれしかったです。

続いてFAカップの結果です。

プレミアリーグでは中位にランクインするなど不振のシーズンを過ごしていたマンチェスター・ユナイテッド。FAカップではそのマンチェスター・ユナイテッドと戦い、2-3で敗れてしまいました。
これで今シーズンの4冠の夢は絶たれました。

続いてカラバオカップの結果です。

4回戦のワトフォード戦でPK戦までもつれ込み、結果1-4と負けてしまいました。ワトフォードはその後決勝戦まで勝ち上がり優勝したようです。
4冠までの道のりは険しいですね。

続いてチャンピオンズリーグの結果です。

グループステージを1位で通過し準決勝までは勝ち上がったのですが、準決勝のレアル・マドリード戦でファーストレグに0-1の敗戦、セカンドレグに1-1の引き分けということで合計1-2という結果で敗戦してしまいました。
ここ4シーズンは連続してヨーロッパのコンペティションを取っていたため(EL→CL→EL→CL)今シーズンは非常に残念な結果に終わってしまいました。

来シーズンは再びチャンピオンズリーグ王者を目指して頑張ります。

まとめ

24-25シーズンは4冠を目標に挑んだシーズンですが補強を怠った点や自分の下手くそさが目立ち、FAカップ、カラバオカップ、チャンピオンズリーグを落としています。プレミアリーグでは好調だっただけにカップ戦の難しさを痛感したシーズンになりました。
来シーズンは縛りプレーを継続しつつ、抜けた選手がいたら補強を敢行しその穴を埋めて1シーズンに挑みたいと思います。
8年目の監督キャリアモードもお楽しみに。

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