こんにちは。当ブログ管理人のやすです。
今回紹介するのはFCバイエルン・ミュンヘンに所属するヨシュア・キミッヒです。
ヨシュア・キミッヒはドイツの名門バイエルン・ミュンヘンの中心選手で、チームに欠かせぬ存在です。
今回はそんなヨシュア・キミッヒのポジションとプレースタイルを解説していきます。
ヨシュア・キミッヒに興味がある方はチェックしてみてください。
僕が運営するYouTubeチャンネルではヨシュア・キミッヒの経歴やポジション、プレースタイルについて簡単に解説した動画があります。
動画の内容はこの記事の内容とに通っていますが、できるだけ短めにまとめましたので興味がある方はチェックしてみてください。
ヨシュア・キミッヒのプロフィール
名前:ヨシュア・キミッヒ
生年月日:1995年2月8日
国籍:ドイツ
チーム:FCバイエルン・ミュンヘン(背番号6)
身長:177cm
体重:75kg
利き足:右
ポジション:ミットフィルダー
ヨシュア・キミッヒは1995年生まれです。
ヨシュア・キミッヒはドイツのバーデン=ヴュルテンベルク州ロットヴァイルという地域で生まれ育ちました。
身長は177cmと欧州では一般的な体型の選手です。
ヨシュア・キミッヒのポジション
ハンス=ディーター・フリック監督率いる2020-21シーズンのFCバイエルン・ミュンヘンでは主に「4-2-3-1」のフォーメーションで戦う試合が多いようです。
その中でヨシュア・キミッヒはボランチの一角で起用されています。
また、2019-20シーズンには右サイドバックやセンターバックでも起用されています。
このようにヨシュア・キミッヒは守備的ミットフィルダーや右サイドバック、センターバックでプレーでプレー可能な選手です。
ヨシュア・キミッヒのプレースタイル
ヨシュア・キミッヒのプレースタイル(特徴)は以下の通りです。
・高精度なキック
・チャンスメイク
・守備の上手さ泥臭さ
ヨシュア・キミッヒのプレースタイルを簡潔に表した場合、上記の通りになります。
以下ではヨシュア・キミッヒのプレースタイル、ストロングポイントを1つずつ解説していきます。
ヨシュア・キミッヒのプレースタイル①:高精度なキック
精度の高いパスやシュートはヨシュア・キミッヒのプレースタイルを語るうえで欠かせない要素です。
パスについては次に解説しますので、ここではシュートについてだけ触れておきます。
ヨシュア・キミッヒはバイエルン・ミュンヘンで司令塔の役割を担っている選手ですがシュートも非常に上手いです。
ボックス外からでもゴール隅に強いボールを蹴ってくるため、ゴールキーパーも反応できないというシーンが多くみられます。
以下にはヨシュア・キミッヒの得点をまとめた動画がありますので、ヨシュア・キミッヒのプレースタイルに興味がある方はチェックしてみてください。
Joshua Kimmich 🤝 goals from distance #FCBayern #MiaSanMia pic.twitter.com/y6bw00lfBH
— FC Bayern English (@FCBayernEN) June 8, 2020
ヨシュア・キミッヒのプレースタイル②:チャンスメイク
ヨシュア・キミッヒはキック精度の高さを生かしたパスで味方のビックチャンスを生み出せるプレイヤーでもあります。
具体的にはサイドから供給される高精度なクロスや味方選手の飛び出しに合わせたロブパスやスルーパスなどで得点機を演出しています。
サイドからのクロスは味方選手の足元にピタリと収めるクロスや味方選手の高さに合わせた絶妙な高さのクロスが蹴れる選手でボックス内の状況に応じて最適なクロスを供給できます。
また、ヨシュア・キミッヒは視野が広く、常に味方選手のポジションや動き出しをしっかり把握しています。
得点につながるチャンスを探りつつ、ここぞという時に1つのパスでビックチャンスを作れる選手です。
視野の広さと正確なキックを持ち合わせたプレイヤーであるため、相手選手からするとヨシュア・キミッヒがゴールから離れた場所にいても安心できません。
"Hi, how may I assist you today❓"
Mit 18 Assists war Joshua #Kimmich unser Top-Vorlagengeber 2018/2019! 🙌#FCBayern #MiaSanMia pic.twitter.com/uPUYBhTZfP— FC Bayern München (@FCBayern) June 30, 2019
ヨシュア・キミッヒのプレースタイル③:守備の上手さ泥臭さ
ヨシュア・キミッヒは守備も非常に上手く献身的に取り組む選手です。
自陣にひいて守る際は相手のボールホルダーの動きをしっかり見て、ボールが足元から離れた瞬間を狙ってボールを刈り取ります。
攻撃から守備への切り替えも早く、素早い戻りからのプレッシングで相手選手に自由を与えません。
天才的な才能を持った選手ですが、ピッチを縦横無尽に駆け回るヨシュア・キミッヒの攻守にわたる献身的な部分は彼のプレースタイルを語るうえで欠かせない要素です。
【まとめ】ヨシュア・キミッヒは献身的なプレーが光るバイエルンの司令塔
今回は『ヨシュア・キミッヒのポジションやプレースタイルを徹底解説』というテーマで解説しました。
記事執筆時点でのヨシュア・キミッヒのFCバイエルン・ミュンヘンでのポジションはボランチ、右サイドバック(まれにセンターバック)が多いようです。
また、ヨシュア・キミッヒのプレースタイルについてはキック精度の高さを生かしたシュートやチャンスメイクが得意な選手で、守備についても献身的でチームの勝利のためにプレーしているという気概が感じられます。
今後数シーズンはドイツ代表の中心選手として活躍が期待される選手ですので、今後のヨシュア・キミッヒにも注目していきましょう。
今回は『ヨシュア・キミッヒのポジションやプレースタイルを徹底解説|バイエルンの絶対的な司令塔』を最後まで読んでいただきありがとうございました。
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僕のYouTubeチャンネルでもヨシュア・キミッヒについて簡単に解説した動画があります。動画の内容はこの記事の内容とに通っていますが、できるだけ短めにまとめましたので興味がある方はチェックしてみてください。