サッカー

カルレス・アレニャってどんな選手?生い立ちやプレースタイルを徹底解説【FCバルセロナ】

今回紹介するのはこちらのプレイヤー。


バルセロナに所属するカルレス・アレニャです。
バルセロナの下部組織で育った選手で2018-19シーズンにはトップチームに昇格を果たしました。また各年代のスペイン代表にも選出され、将来が楽しみな選手です。

今回はそんなアレニャの生い立ちやポジション、プレースタイルを解説していきます。興味がある方はチェックしてみてください。

アレニャのプロフィール

名前:カルレス・アレニャ・カスティージョ

生年月日:1998年1月5日

国籍:スペイン

チーム:FCバルセロナ(背番号19)

身長:180cm

体重:73kg

利き足:左

ポジション:ミットフィルダー

1998年生まれの21歳です(2019年時点)。
バルセロナでは2018-19シーズンまで21番をつけていましたが、デ・ヨングの加入にともなって19番に変更になりました。
身長は180cmで体重73kgと欧州では一般的な体型といえます。


生い立ち&プロキャリア


アレニャはスペインのカタルーニャ州バルセロナ県にあるマタローという地域で生まれ育ちます。ちなみに父親のフランセスクは元プロサッカー選手だったそうで、アレニャの優れた才能は父親譲りなのかもしれません。

こうした環境で育ったアレニャは、幼少期の頃からサッカーの才能が優れていたようで、2005年(当時7歳)にはバルセロナの下部組織に入団します。
その後アレニャはバルセロナ一筋でアンダーカテゴリーを順調に駆け上がっていきます。そして約10年後の2015年8月には当時スペイン3部リーグに所属していたバルセロナBでシニアデビューを果たします。


バルセロナB昇格初年度の2015-16シーズンはスペイン3部リーグで14試合に出場し、1ゴール1アシストをマーク。17歳(~18歳)ながらもまずまずの成績を収めます。

そして翌シーズンの2016年11月にはコパ・デル・レイ、エルクレスCF戦でトップチームデビューを果たします。ちなみにこの試合では1ゴールを決め、トップチームでの初得点を記録した試合となっています。


その後2017年2月にはグラナダCF戦でラ・リーガデビューも果たし、トップチームでの出場機会が徐々に与えられるようになります。

そして2018年12月にはバルセロナのトップチーム登録を勝ち取りました
ちなみにスペインのリーグ戦、カップ戦ではトップチームの選手が1~25番までの背番号をつけなければいけないという規定があり、この時アレニャがつけることになった背番号は21番でした。


2019年7月には新たにアヤックスから加入したフレンキー・デ・ヨングが「21番をつけたい」ということで、アレニャの背番号は19番へと変更されました。


ポジション

2018-19シーズンのエルネスト・バルベルデ監督率いるバルセロナでは「4-3-3」のフォーメーションで戦う試合が多かったです(守備時は4-4-2)。
そんな中でアレニャは主にインサイドハーフで起用されていました。また稀にウイングで起用される試合もあり、中盤とサイドの攻撃的なポジションで起用されるプレイヤーです。

プレースタイル

アレニャの強み

・ゲームメイク

・チャンスメイク

それでは以下からアレニャのストロングポイントを1つずつ解説していきます。

ゲームメイク

アレニャは中盤で試合を組み立てる能力に長けたプレイヤーです。例えばピッチ上の左右のバランスを見てサイドチェンジをしたり、味方の選手とパスを回して試合を落ち着かせたり。状況に応じて的確な判断を見せます
また、守備も献身的に取り組む選手で相手のボール保持者への素早い寄せからボールを奪います。そこからの攻撃の切り替えの速さであったり、味方の選手が上がっていない場合は味方の空いている選手にパスを出したりとトランジションにおける判断も素晴らしいです。

中盤で攻撃の起点を作りつつ、守備時は相手への速い寄せでボールを奪取し、そこからの速攻か、遅攻かの判断に優れた選手となっています。

チャンスメイク

試合を組み立てる能力だけでなく、チャンスを演出する能力にも長けています。具体的にはボールを受けてからの反転が上手く、反転から1人をかわし自らドリブルで持ち上がって相手ディフェンダーを引き付けた後、味方選手にパスを出します。ドリブルの際は相手選手の激しい寄せを受けることもありますが、フィジカルが強くアドバンテージをもらいながらプレーを続けるシーンが見られます
また相手ディフェンダーの背後を狙うウイングやトップの選手にスルーパス、ロブパスを出して決定機を演出します。味方選手の絶好のタイミングでの抜け出しを見逃さない視野の広さとパス精度の高さから生まれるプレーです。

そしてシュートコースがある場合はボックス外からもシュートを打ち得点を決めます。特に利き足である左足のキック精度が高く、鋭いシュートがゴール隅に放たれます


まとめ

今回はカルレス・アレニャ特集ということで生い立ちやプレースタイルを解説しましたがいかがでしたでしょうか。
2005年(当時7歳)にバルセロナの下部組織に加入してからバルセロナ一筋を貫いてきたカルレス・アレニャ。テクニックが素晴らしくバルセロナの下部組織出身の選手らしいプレーを見せる選手です。
本人もバルセロナへの愛が強く、移籍はないとコメントしています。これからバルセロナでの活躍が期待される、非常に楽しみなプレイヤーです。