雑記

DAZNの加入方法&料金体系を徹底解説

今回はスポーツ動画配信サービス『DAZN』の料金プランと加入方法を解説していきます。
一般ユーザーのプランから割引プランまで様々な加入プランを解説していきますので、DAZNへの加入を考えている方はチェックしてみてください。

DAZNの加入プラン別料金まとめ

月額料金(税抜)
DAZN(一般ユーザー)1,750円
DAZN for docomo980円
DAZN年間視聴パス19,250円(12か月分)
DAZNチケット1,750円
DAZNプリペイドカード1,750円(1か月分)
5,250円(3か月分)
8,750円(5か月分)

どのプランも基本月額1,750円(税抜)に設定されています。

そんな中で『DAZN for docomo』『DAZN年間視聴パス』が割引が適応される加入方法です。
一番割引の度合いが大きいのがDAZN for docomoで、次いでDAZN年間視聴パスとなります。

一般ユーザーの年額料金21,000円(税抜)と比べて、

DAZN for docomo → 9,240円分の割引

DAZN年間視聴パス → 1,750円分の割引

それぞれの加入方法について

続いて加入プラン別料金まとめで紹介したそれぞれのプランについて解説していきます。
それではまず、一般ユーザーの加入プランから確認していきましょう。

DAZN(一般ユーザー)

一般的な加入プランです。DAZNの公式サイトにアクセスし、[まずは、1ヵ月お試し¥0]という黄色いボタンをクリックすると加入手続きに移ります。

加入手続きは名前、メールアドレス、パスワード、支払情報を入力だけで終わります。面倒なことはなく、手続きが簡単なためその点はありがたいところです。

DAZN for docomo

DAZN for docomoはドコモユーザーが加入できるプランです。
加入にはdアカウントが必要でdアカウントはドコモの回線を持っている方に限られます。そのためドコモユーザー以外の方がDAZN for docomoに加入するには携帯キャリアをドコモに乗り換えるか、新たに回線を持つしか方法がありません。

すでにドコモユーザーだという方はDAZN for docomoの公式サイトにアクセスしていただき、dアカウントにログインしていただければ加入手続きに移行します。

DAZN年間視聴パス

DAZN年間視聴パスはJリーグオンラインストアや各Jクラブ(J1、J2)のオンラインショップ、グッズ店舗、開催日の試合会場で購入できるカードのことです。
例えば鹿島アントラーズの場合、オンラインストアで下の画像のようなクラブのエンブレムが載ったカードを購入できます(エンブレム入りのカードはJ1クラブのみ)。


そして購入したカードの裏面にある専用コードをDAZNの公式サイトで加入手続きをする際に入力すれば以後13か月間、DAZNのコンテンツを視聴できるようになります(1ヵ月は無料視聴期間)。

ですがDAZN年間視聴パスには販売期間とコードの有効期限があり、いつでも使えるわけではありません
販売期間とコードの有効期限については下のボックスにまとめてありますので、購入を検討している方はチェックしておきましょう。

・販売期間
2019年9月28日~2020年3月31日まで

・コードの有効期限
2019年9月28日~2020年4月30日まで

また、先ほどDAZN年間視聴パスは一般ユーザーと比べて1,750円分お得になるということを解説しましたが、その他にもDAZN年間視聴パスを購入する利点がいくつかあります。
その利点を下のボックスにまとめました。↓

DAZN年間視聴パスを購入する利点

・クラブ指定の店舗で使える2,000円分のクーポンがもらえる

・クラブの強化費に充てられる

まず、DAZN年間視聴パスを購入すると各クラブのグッズ店舗で利用できる2,000円分以上のクーポンがもらえるというメリットがあります。例えば鹿島アントラーズのオンラインストア、グッズ店舗などで先ほど見ていただいたDAZN年間視聴パス(カード)を購入すると鹿島のグッズ店舗で使えるクーポンがもらえるということです。
クーポンの金額はクラブによって異なりますが、基本どのクラブも2,000円分のクーポンとなっています。鹿島では3,000円分と他のクラブよりももらえる金額が多めです。

また、DAZN年間視聴パスを鹿島アントラーズのオンラインストア、グッズ店舗で購入した場合、利益の一部が鹿島アントラーズのクラブ強化費に充てられることになりますこの仕組みは他クラブでも同様です。
そのため応援しているクラブのオンラインストア、グッズ店舗でDAZN年間視聴パスを購入することをおすすめします。

DAZNチケット

DAZNチケットは各コンビニエンスストアに設置される情報通信端末(マルチメディアステーション)で購入できるDAZN専用の利用チケットです。
DAZNチケットを取り扱っているコンビニエンスストアは以下の通りです。

DAZNチケット取扱店

・セブンイレブン「マルチコピー機」

・ローソン&ミニストップ「ロッピー」

・ファミリーマート「ファミポート」

・サークルKサンクス「Kステーション」

全国のコンビニエンスストアで購入できるため比較的簡単に手に入り、クレジットカードを持っていない方には最適なサービスです。

購入手順についてはDAZNの公式サイトで詳しく解説されています。興味がある方は下のボタンをクリックしてチェックしてみてください。

DAZNプリペイドカード

DAZNプリペイドカード「iTunesカード」「GooglePlayカード」「Amazonギフト券」と同じタイプの商品です。1か月分(1,750円)、3か月分(5,250円)、5か月分(8,750円)があり、購入した月分だけDAZNのコンテンツを楽しめます

年間視聴パスと同様で裏面に専用コードがあり、そのコードを加入手続きの際に入力するとDAZNを利用できるようになります。

DAZNプリペイドカードが取り扱っているお店は以下の通りです。

DAZNプリペイドカード取扱店

・エディオングループ(エディオン、100満ボルト)

・ケーズデンキ

・上新電機

・TSUTAYA

・ビックカメラグループ(ビックカメラ・ソフマップ・コジマ)

・PCデポ

・ファミリーマート

・ヤマダ電機

・ヨドバシカメラ

まとめ

今回はDAZNの料金体系や加入方法を簡単にまとめてみました。参考になったでしょうか。
僕も2018年からDAZNを利用しているDAZNユーザーなのですが、これまではクレジット決済で利用してきました。ただ、今回この記事を執筆するにあたって『DAZN年間視聴パス』が良いなーと思いました。今後も継続的に利用していくサービスですので少しでも安く利用したいですし、またJクラブのクーポンがもらえたりと素晴らしいサービスです。

僕はJリーグというよりかは海外サッカーをよく見るのですが、地元クラブの強化にもわずかながら貢献できるのであればいつか購入してみるのもありだなと思いました。
という感じで、これからDAZNに加入しようと考えている方は自分にあった加入方法でDAZNに加入し、国内や海外サッカーを楽しみましょう。

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