今回からFIFA19新シリーズの監督キャリアをお届けしていきます。
ちなみにこれまでは「ニューカッスル監督キャリア」や「ベガルタ仙台監督キャリア」などいろいろとやってきましたが、どれもめんどくさくて続かず、中途半端なままで終わっていました。
しかし、今回のキャリアはこれまでとは違います。FIFA20が発売されるまでの数ヵ月間で15シーズンを1試合たりともスキップせずにやり通すつもりです。
これまでとはやる気の度合いが違いますのでおそらく続くと思います。おそらく。
そこで今回、監督キャリアをスタートさせるチームは「FCフローニンゲン」です。
設定はこんな感じです↓
このクラブを選んだ理由は、今シーズンのチャンピオンズリーグでのアヤックスの躍進を見てエールディビジに興味を持ったのと堂安選手がいるためです。フローニンゲンにはこれといって思い入れがあるわけではありませんが、名前はよく聞くチームですので今回選ばせてもらいました。
ということで以下から早速、1年目のメンバー&結果発表を行っていきます。
1年目の移籍市場&メンバー
初期設定で1年目の夏の移籍市場を有効にしたため、2018年夏はガッツリ補強&放出してメンバーが大幅に入れ替わっています。
以下からは「2018年夏の移籍市場」と「2019年冬の移籍市場」の2つに分けてメンバーを紹介していきます。
2018年夏の移籍市場での動き&メンバー
2018年夏の移籍市場の動きはこちらです。↓
日本人選手を増やしたいということで川崎フロンターレから阿部浩之選手を獲得しています。結果の方で後々紹介しますが、2018-19シーズンは阿部選手に非常に助けられました。
それではまず2018-19シーズンの夏から冬にかけてのメンバー、そしてフォーメーションを確認しておきます。
基本メンバー↓
サブ↓
リザーブ↓
2018年冬の移籍市場での動き&メンバー
続いては2018年冬の移籍市場の動きを紹介します。↓
冬にはフリー移籍でビックネームを数名獲得しています。中でもエレーラ、ブラヒミ、ラムジーは能力値80越えの超即戦力です。来シーズンからの加入となっていますので18-19シーズンには起用できないのですが、来シーズンへの期待が膨らむ補強となりました。
続いて冬の移籍市場を終えた上でのメンバーを紹介します。
基本メンバー↓
サブ↓
リザーブ↓
メンバーについてはこんな感じです。基本メンバーを中心に起用し、ミッドウィークに試合がある場合はサブやリザーブの選手を使っていくかたちになります。
夏からめちゃくちゃ成長した選手が何人かいますが、このキャリアでは若手選手の成長も楽しんでください。
18-19シーズンの結果
移籍市場の動きやメンバーを紹介したところで続いては1年目の結果を振り返っていきます。
早速ではありますが、1年目のエールディビジの順位表はこちらです。↓
これが現在の精一杯の結果です。選手もシーズンを通して成長していてかなり使いやすかったのですが、PSVやアヤックスなどの強豪との試合では勝ち点を落としてしまいました。優勝できなかったのは監督である私の責任です。
しかし、来シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ予選ラウンドへの切符は手にしましたので、最低限の結果は残せたと思います。
個人成績については以下の画像から確認してください。
堂安選手についてはシーズン序盤に全治7か月の怪我を負ってしまったため今シーズンはわずか14試合の出場にとどまっています。
しかし、その穴を埋めたのが同じ日本人の阿部浩之です。堂安が出場できない期間は右のサイドハーフとして起用され、18-19シーズンは30試合に出場し9ゴール6アシストをマークしています。
また、その他にも堂安が離脱してからメンバー入りしたディラン・フェンテも今シーズンは非常に活躍しました。32試合に出場し、22ゴール9アシストをマークし、チームトップのゴール数を記録しています。トップ下のヴェルシェレンという選手も33試合に出場し、ゴール関与数27を記録。17歳ながら印象的な活躍を収めました。
おわりに
今回からこんな感じで1シーズンごとの移籍市場の動きやメンバー、シーズンを通しての結果などを紹介していきます。最初は予算の都合上、ビックネームの獲得は少ないと思いますが、各選手の成長を楽しんでいただければと思います。
ちなみにですが、今シーズンはリーグ2位とフロントの期待を上回る結果を残したため、フロント側から来シーズンも監督としてチームに残ってもらうようにお願いされました。
そのため来シーズンもフローニンゲンでの指揮をとっていきます。次回の更新もお楽しみに。