こんにちは。当ブログ管理人のやすです。
今回紹介するのはバルセロナに所属するペドリです。
ペドリは2020-21シーズンからバルセロナでプレーするスペイン期待の逸材MFです。
今回はそんなペドリのポジションとプレースタイルを解説していきます。
ペドリに興味がある方はチェックしてみてください。
僕のYouTubeチャンネルでもペドリについて簡単に解説した動画があります。
動画の内容はこの記事の内容と似通っていますが、できるだけ短めにまとめましたので興味がある方はチェックしてみてください。
ペドリのプロフィール
名前：ペドロ・ゴンザレス・ロペス
生年月日：2002年11月25日
国籍：スペイン
チーム：FCバルセロナ（背番号16）
身長：174cm
体重：60kg
利き足：右
ポジション：ミットフィルダー
ペドリは2002年生まれです。
ペドリはスペインのサンタ・クルス・デ・テネリフェ県テグエステという地域で生まれ育ちました。
身長は176cmと欧州では一般的な体型の選手です。
ペドリのポジション
ロナルド・クーマン監督率いる2020-21シーズンのFCバルセロナでは「4-2-3-1」や「4-3-3」や「3-4-2-1」のフォーメーションで戦う試合が多いようです。
その中でペドリは4バックのフォーメーションのときはトップ下、左ウイング、インサイドハーフなどで使われ、「3-4-2-1」のときは2シャドーの一角で起用されています。
ペドリは左または中央の攻撃的なポジションでプレーすることが多いプレイヤーです。
ペドリのプレースタイル
ペドリのプレースタイル（特徴）は以下の通りです。
・巧みなドリブルテクニック
・チャンスメイク
・献身的な守備
ペドリのプレースタイルを簡潔に表した場合、上記の通りになります。
以下ではペドリのプレースタイル、ストロングポイントを1つずつ解説していきます。
ペドリのプレースタイル①：巧みなドリブルテクニック
巧みなドリブルテクニックはペドリのプレースタイルを語る上で欠かせない要素です。
ペドリはボールコントロールに長けた選手で、狭いスペースであっても巧みなコントロールで相手の選手をかわせます。
また、相手の動きを最後まで見ながら動きに応じてボールをコントロールできたり、相手選手を複数人ひきつけて味方選手にスペースを作る場面もみられます。
さらにスピードもあるためカウンター攻撃の際に前にスペースがあれば素早いドリブルで敵陣にボールを持ちこんで一気にチャンスを作ります。
ペドリのテクニカルなドリブルは以下のツイートの動画でチェックできますので、ペドリのプレースタイルに興味がある方はチェックしてみてください。
🔵🔴 今シーズンのペドリ = ________#UCL | @fcbarcelona_jp pic.twitter.com/fd2xlE0EQf
— UEFAチャンピオンズリーグ (@UCLJapan) November 4, 2020
ペドリのプレースタイル②：チャンスメイク
チャンスメイクの上手さもペドリのストロングポイントです。
先ほども解説した通りペドリはドリブルが上手い選手ですので、敵陣の深い位置では複数人の相手選手を引き付けて味方選手にスペースを作れます。
また、ディフェンスラインの裏を狙う味方選手へのスルーパスやロブパスの精度が高く、得点機を作れる選手です。
さらにゴール前では相手ディフェンダーの意表を突くヒールパスも見られ、おしゃれなパスから得点をアシストしています。
＼ 見 え て い る 👀 ／
ゴールを背にした状態から #ペドリ が意表を突くこのパス！
🇪🇸 #ラ・リーガ 第9節
🆚バルセロナ×ベティス
📺見逃し配信は #DAZN で pic.twitter.com/gSdPkXtozx— Goal Japan (@GoalJP_Official) November 8, 2020
ペドリのプレースタイル③：献身的な守備
最後に上げたいペドリの特徴（プレースタイル）は守備です。
ペドリは攻撃的なポジションを任せられるプレイヤーではありますが、守備では献身的な一面もみられます。
ボールを奪えそうなシーンでは相手選手に素早く寄せてボールを刈り取ります。
ボール奪取がそこそこ上手く、隙あらばボールを簡単に奪います。
また、2020-21シーズンのラ・リーガ第19節、レアル・ソシエダ戦では得点機をポストにぶつかりながら抑えており、こういったプレーでバルセロナファンの心をつかんでいます。
＼ 🔵 魂のこもった守備 🔴 ／
イサクがGKと一対一の場面を迎えるも、#ペドリ が素晴らしいディフェンスでシュートを許さず。ゴールポストに激しく衝突し、しばらく立ち上がれなかったがその後ピャニッチと交代。
🇪🇸 #ラ・リーガ 第19節
🆚バルセロナ×レアル・ソシエダ
📺見逃し配信は #DAZN で pic.twitter.com/664AoodugP— Goal Japan (@GoalJP_Official) December 17, 2020
【まとめ】ペドリはバルセロナの未来を担う若きプレーメイカー
今回は『ペドリのポジションやプレースタイルを徹底解説』というテーマで解説しましたがいかがでしたか。
ペドリのバルセロナでのポジションは主にトップ下、左ウイングが多く、まれにインサイドハーフや2シャドーの一角で起用されます。
また、ペドリのプレースタイルについては巧みなドリブルテクニックやチャンスメイク、献身的な守備が挙げられます。
ペドリ自身、幼少時代からバルセロナのファンであったらしく、イニエスタを鏡として育ってきたようなので、プレースタイルもイニエスタに似たものがあると評されています。
これからバルセロナやスペイン代表の中心選手となるような逸材ですから、今後のペドリにも注目してみていくといいでしょう。
今回は『ペドリのポジションやプレースタイルを徹底解説｜バルセロナで活躍する逸材』を最後まで読んでいただきありがとうございました。
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