サッカー

アレハンドロ・グリマルドってどんな選手?生い立ちやプレースタイルを徹底解説【SLベンフィカ】

今回紹介するのはこちらのプレイヤー。


ベンフィカに所属するアレハンドロ・グリマルドです。
2018-19シーズンは左サイドバックのレギュラーとして公式戦54試合に出場、7ゴール13アシストをマークビッククラブ行きの噂がささやかれる今後注目の選手です。

今回はそんなグリマルドの生い立ちやポジション、プレースタイルを解説していきます。興味がある方はチェックしてみてください。

アレハンドロ・グリマルドのプロフィール

名前:アレハンドロ・グリマルド・ガルシア

生年月日:1995年9月20日

国籍:スペイン

チーム:SLベンフィカ(背番号3)

身長:171cm

体重:不明

利き足:左

ポジション:ディフェンダー

1995年生まれの現在23歳です(2019年8月時点)。
ベンフィカでは3番を背負ってプレーしています。
身長は171cmと欧州では小柄な体型に分類される選手です。


生い立ち&プロキャリア


グリマルドはスペインのバレンシア州バレンシア県バレンシアで生まれ育ちます。ちなみにバレンシアはバレンシア州の州都であり、スペインではマドリードとバルセロナに次ぐ3番目の人口規模となっています。また港湾都市としても有名でヨーロッパでもトップクラスの貨物取扱量を誇る地域です。

そのような地域で育ったグリマルドは2006年に地元クラブのバレンシアCFの下部組織に加入し、サッカーを本格的に始めます
その後バレンシアには約2年間在籍し、2008年にはFCバルセロナの下部組織に移籍します


バルセロナではアンダーカテゴリーを順調に駆け上がり、2011年9月にはFCバルセロナBでスペイン2部リーグデビューを果たします。ちなみにデビュー戦(FCカルタヘナ戦)のグリマルドは15歳349日という若さで当時のスペイン2部リーグ最年少出場記録だったそうです。
そして翌シーズン(2012-13)からはBチームでの出場機会が増え始め、2015-16シーズンからはキャプテンを任されるようになります。

そんな中トップチームでの出場機会はなかなか得られず、2015年10月にスペインのラジオ局『RCA1』のインタビューで当時のトップチームの監督であったルイス・エンリケを批判するコメントを出します
このコメントに対しクラブ側は不快感を募らせグリマルドの放出に動いたようです。

それから2015年12月にはポルトガルの強豪SLベンフィカへの移籍が決定します


ベンフィカでは怪我に悩まされる時期が多かったものの、2016-17シーズンからトップチームでの出場が増え始め、2017-18シーズンにはレギュラーに定着します。
そして2018-19シーズンには公式戦54試合に出場、7ゴール13アシストをマーク。1シーズンを通して安定した成績を収めビッククラブ行きも噂されるような選手になりました。


ポジション

2018-19シーズンのベンフィカでは「4-1-4-1」のフォーメーションで戦う試合が多かったようです。
その中でグリマルドは左サイドバックで起用されていました。ちなみにベンフィカではここ数シーズン左サイドバックでしか起用されておらず、基本左サイドバックでのみプレー可能となります。

プレースタイル

グリマルドの強み

・左足のキック精度

・攻撃センス

・ボール奪取

それでは以下からグリマルドのストロングポイントを1つずつ解説していきます。

左足のキック精度

グリマルドは左足でのクロスやシュートを得意とする選手です。
クロスではボックス内の味方選手の頭にポンポイントで合わせるクロスや足元に入れるグラウダーのクロスなど様々な種類のクロスでチャンスを演出します。絶妙なスピードと高さのクロスで相手選手もボックス内で難しい対応を強いられます。

またチャンスがあればボックス外からもシュートを打ってくるプレイヤーでゴール隅に精度の高いボールを蹴れます。さらにベンフィカではフリーキックを任され、左足で直接ゴールを狙って得点を奪うこともあります。

攻撃センス

左ウイングや中央の選手とのコンビネーションで相手ディフェンダーを崩すプレーが見られます。例えば左ウイングのプレイヤーとのワンツーであったり、グリマルドがインナーラップをして幅を取るウイングの選手からパスを受け相手キーパーと1対1を作る場面が見られます。またセンターフォワードがサイドに流れ、グリマルドが中央に入ってボールを受け、得点を決めるシーンもあります。
積極的な攻撃参加から敵陣の深い位置で得点に関与するプレーを得意とします。

また味方選手のディフェンダー裏を狙う動きに合わせてスルーパスやロブパスでチャンスを演出するシーンも見られます。パス精度も高く、味方選手が要求する位置にピンポイントでパスを供給できる選手です。

ボール奪取

パスを受ける相手選手への素早い寄せで自由を与えず、ボールを奪うプレーを得意とします自陣での守備においてはあらかじめパスコースを把握し、パスが出た場合にいつでも対応できるような姿勢をとっています。

対人守備では裏をとられないよう慎重な守備が見られます。相手のアクションに合わせて足を延ばし、ボールを奪えるプレイヤーです。


まとめ

今回はグリマルド特集ということで生い立ちやポジション、プレースタイルを解説しましたがいかがでしたでしょうか。
地元バレンシアの下部組織からバルセロナの下部組織に移籍しバルセロナでは期待されていた選手でしたが、当時の監督ルイス・エンリケを批判するコメントをきっかけにベンフィカへの移籍が決定。ベンフィカでは攻守にわたる活躍を見せ、ビッククラブも獲得に関心を寄せるプレイヤーに成長しました。
まだ20代前半ということで今後が楽しみな選手です。