サッカー

エドモン・タプソバのポジションやプレースタイルを徹底解説|レバークーゼンの万能型CB

こんにちは。当ブログの管理人のやすです。

今回紹介するのはバイエル・レバークーゼンに所属するエドモン・タプソバです。

エドモン・タプソバはバイエル・レバークーゼンでセンターバックのレギュラーを務める中心選手です

今回はそんなエドモン・タプソバのポジションとプレースタイルを解説していきます。

エドモン・タプソバに興味がある方はチェックしてみてください。

僕が運営するYouTubeチャンネルではエドモン・タプソバの経歴やポジション、プレースタイルについて簡単に解説した動画があります。
動画の内容はこの記事の内容とに通っていますが、できるだけ短めにまとめましたので興味がある方はチェックしてみてください。

エドモン・タプソバのプロフィール

名前:エドモン・フェイサル・タプソバ

生年月日:1999年2月2日

国籍:ブルキナファソ

チーム:バイエル・レバークーゼン(背番号12)

身長:192cm

体重:80kg

利き足:右

ポジション:ディフェンダー

エドモン・タプソバは1999年生まれの選手です(どうでもいい話ですが、僕と同い年)。

また、エドモン・タプソバはブルキナファソのカディオゴ県ワガドゥグーで生まれ育ちました。

身長192cmと大柄な体格の選手です。

エドモン・タプソバのポジション

続いてエドモン・タプソバのポジションを解説していきます。

ピーター・ボス監督率いる2020-21シーズンのバイエル・レバークーゼンでは「4-3-3」のフォーメーションで戦う試合が多いようです。

その中でエドモン・タプソバは主にセンターバックで起用されています。

また、前所属のヴィトーリアSCでもセンターバックで起用される試合が多く、センターバックを本職とするプレイヤーです。



エドモン・タプソバのプレースタイル

続いてエドモン・タプソバのプレースタイルを解説していきます。

エドモン・タプソバのプレースタイル(特徴)は以下の通りです。

エドモン・タプソバのプレースタイル

・ハイレベルな身体能力や予測力を活かした守備

・レベルの高いビルドアップ能力

・得点力

エドモン・タプソバのプレースタイルは上記の通りです。

以下ではエドモン・タプソバのプレースタイル、ストロングポイントを1つずつ解説していきます。

エドモン・タプソバのプレースタイル①:ハイレベルな身体能力や予測力を活かした守備

エドモン・タプソバのプレースタイル①は「ハイレベルな身体能力や予測力を活かした守備」です。

エドモン・タプソバはフィジカルの強い選手です。

相手選手との1対1では球際の競り合いを制してボールを奪う場面が多く見られます。

また、スピードはそれほど遅くはないですが、スピードの速い選手に対してはフィジカルの強さを活かして優位なポジションを取り、スピード勝負にも難なく対応するシーンが見られます。

さらに予測力の高さを活かしたポジショニングの良さやリアクションの速さもエドモン・タプソバの武器です。

相手チームがサイドから攻撃を仕掛けてくる場面では、ボックス内で相手選手へのパスコースを消すポジションを取り、クロスをカットしたりクリアするシーンが見られます。

高さもあるのでクロス対応やロングボールへの対応が非常に上手い選手となっています。

また、パスコースをあらかじめ読んで、ボールを受けた選手に対して素早く寄せたのち、タックルなどでボールを奪う場面も見られます。

そしてリアクションが早く、ルーズボールへの反応も早いです。

このようにフィジカルの強さや予測力の高さを活かした守備はエドモン・タプソバの大きなストロングポイントとなっています。

エドモン・タプソバのプレースタイル②:レベルの高いビルドアップ能力

エドモン・タプソバのプレースタイル②は「レベルの高いビルドアップ能力」です。

エドモン・タプソバはセンターバックながらパスやドリブルが上手い選手です。

パスはショートパスはもちろんロングパスの精度も高く、サイドでフリーの味方選手に長いパスを上手く通すシーンが見られます。

前線の選手への縦パスもよく通し、狭いスペースでもコースを見つけてチャンスのきかっけを作れる選手です。

また、ボールを持っているときも落ち着いてプレーしていて、ドリブルで相手選手をはがす場面も見られます。

このようにエドモン・タプソバはセンターバックにしてはビルドアップ能力のレベルが高い選手となっています。

エドモン・タプソバのプレースタイル③:得点力

エドモン・タプソバのプレースタイル③は「得点力」です。

エドモン・タプソバはセンターバックではありますがPKやセットプレーなどから得点も奪える選手です。

前所属のヴィトーリアSCでは公式戦32試合で8ゴールを記録するなど攻撃的なポジションの選手に引けを取らない得点数をマークしていました。

PKやセットプレーからの打点の高いヘディングシュートなどでの得点が多く、PKやセットプレーでは頼りになる存在です。



【まとめ】エドモン・タプソバはレバークーゼン期待の万能型センターバック

今回は『エドモン・タプソバのポジションやプレースタイルを徹底解説』というテーマで解説してきました。

記事執筆時点でのエドモン・タプソバのバイエル・レバークーゼンでのポジションはセンターバックとなっています。

また、エドモン・タプソバのプレースタイルについては身体能力や予測力を活かした守備、ビルドアップなどが得意な選手です。

今後の成長次第ではビッククラブで中心選手になれるような選手ですから、エドモン・タプソバには注目してみていくといいでしょう。

今回は『エドモン・タプソバのポジションやプレースタイルを徹底解説|レバークーゼンの万能型CB』を最後まで読んでいただきありがとうございました。

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