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ウィルフレッド・ザハってどんな選手?経歴やプレースタイルを徹底解説【クリスタル・パレス】

今回紹介するのはこちらのプレイヤー。

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クリスタル・パレス&コートジボワール代表のウィルフレッド・ザハです。
2018-19シーズンのプレミアリーグでは34試合に出場し、10ゴール10アシストをマークキャリアハイとなる成績を残し、現在乗りに乗っている注目の選手です。

今回はそんなザハの経歴やポジション、プレースタイルを解説していきます。興味がある方はチェックしてみてください。

ザハのプロフィール

名前:ダゼ・ウィルフレッド・アルメル・ザハ

生年月日:1992年11月10日

国籍:コートジボワール&イングランド

チーム:クリスタル・パレスFC(背番号11)

身長:180cm

体重:不明

利き足:右

ポジション:フォワード

1992年生まれの現在26歳です(2019年8月時点)。生まれはコートジボワールですが、幼少期にイングランドに移住しているためコートジボワールとイングランドの2つの国籍をを有しています。
クリスタル・パレスでは11番をつけ、直近のコートジボワール代表の試合(アフリカネイションズカップ2019)では9番をつけてプレーしています。
身長は180cm(クリスタル・パレス公式サイト参照)と大柄な選手です。


経歴


ザハはコートジボワール最大の都市とされるアビジャンで生まれます。8人兄弟の中で育ち、ザハが4歳の頃にイングランドのソーントン・ヒースという地域に家族で引っ越したようです。
現在は1人の息子がいる父親となっています。

そんなザハは地元の学校でサッカーをやるようになり、2004年(当時12歳)にクリスタル・パレスの下部組織に加入します
クリスタル・パレスではアンダーカテゴリーを順調に駆け上がり、2010年3月のカーディフ・シティFC戦で当時チャンピオンシップ(イングランド2部リーグ)に在籍していたトップチームデビューを果たします。


翌シーズン(2010-11)にはレギュラーに定着し、2012-13シーズンにはイングランド2部リーグで43試合に出場、6ゴール10アシストをマーク。16得点に関与し、クリスタル・パレスのプレミアリーグ昇格に大きく貢献しました。

それから2013年1月にはイングランド・プレミアリーグの強豪マンチェスター・ユナイテッドFCへの移籍が決定します(2012-13シーズンまではレンタルでクリスタル・パレスに在籍)。


しかし、マンチェスター・ユナイテッドでは出場機会がなかなか得られませんでした。冬の移籍期間までわずか4試合の出場にとどまり、本領を発揮できぬまま半シーズンを過ごします

出番の少なさもあって2014年1月には同じくイングランド・プレミアリーグのカーディフ・シティFCにレンタル加入が決まります


カーディフ・シティではコンスタントに出場機会を与えられ、プレミアリーグでは12試合に出場。しかし、印象的な活躍は見せることができず、翌シーズン(2014-15)には古巣クリスタル・パレスへの復帰(レンタル加入)が決まります
ちなみに2015年2月には移籍金345万ポンドでクリスタル・パレスに完全移籍が決定しています

そのクリスタル・パレスではシーズンを追うごとに成績を上げ、特に2018-19シーズンはプレミアリーグで34試合に出場し、10ゴール10アシストをマークするなどチームに欠かせない存在に成長しました。


ポジション

2018-19シーズンのクリスタル・パレスでは「4-4-2」のフォーメーションで戦う試合が多かったようです。
その中でザハはセンターフォワードで起用されていました。またクリスタル・パレスは「4-3-3」で戦うことも多く、その場合は左右のウイングで起用されます。前線の複数のポジションをこなせる選手です。

プレースタイル

ザハ

・ドリブル

・サイドからのチャンスメイク&得点

以下からザハのストロングポイントを1つずつ解説していきます。

ドリブル

スピードや俊敏な動きを活かしたドリブルはザハの武器です。カウンター攻撃の際は縦への速いランニングからボールを受けたり、持ち上がって味方にパスを出したり自ら決めに行けたりと相手に脅威を与えます。
また敵陣では初速で相手選手を追い抜いたり、サイドの深い位置まで切り込んでチャンスを演出します

さらに敵陣ボックス付近での相手選手との1対1の局面では左右の素早い切り返しで相手をかわすシーンが見られます俊敏な動きで相手選手を崩すドリブルも得意としています。

サイドからのチャンスメイク&得点

サイドでのドリブル突破からパスやシュートで得点に絡むプレーを得意としている選手です。ドリブルは先ほども紹介しましたが、サイドを素早く駆け上がって深い位置まで切り込んだり、左右への切り返しで相手をかわすドリブルを得意とします。

パスはサイドの深い位置からゴール前の選手へのわずかなスペースにボールを通し、得点をアシストするシーンが見られます。クロスも見られますが、横パスを多用する印象があります。
またシュートは角度のないところからもキーパーの股を抜いたり、頭上をぶち抜いて得点が奪える選手です。中央からも浮かせずキーパーの止めづらいシュートを打ちます。


まとめ

今回はザハ特集ということで生い立ちやポジション、プレースタイルを解説しましたがいかがでしたでしょうか。
クリスタル・パレスの下部組織で育ち、プロキャリアをスタートさせたのもクリスタル・パレス。マンチェスター・ユナイテッド移籍後はうまくいかなかったザハですが、その後クリスタル・パレスに戻ってエースストライカーに成長しました。
プレースタイルとしてはドリブルを武器にサイドからのパス&シュートを得意とする選手で、2019-20シーズンのクリスタル・パレスでも得点に関与するプレーが期待されます。