サッカー

イルビング・ロサノってどんな選手?経歴やプレースタイルを徹底解説【SSCナポリ】

今回紹介するのはこちらのプレイヤー。


SSCナポリ&メキシコ代表のイルビング・ロサノです。
2018-19シーズンはオランダの強豪、PSVアイントホーフェンで公式戦40試合に出場し、21ゴール12アシストをマークこの活躍を受け、2019年8月にセリエAの強豪SSCナポリへの加入が決定した、注目のプレイヤーです。

今回はそんなロサノの経歴やポジション、プレースタイルを解説していきます。興味がある方はチェックしてみてください。

ロサノのプロフィール

名前:イルビング・ロドリゴ・ロサノ・バヘナ

生年月日:1995年7月30日

国籍:メキシコ

チーム:SSCナポリ(背番号→不明)

身長:175cm

体重:不明

利き足:右

ポジション:フォワード

1995年生まれの現在24歳です(2019年時点)。
ナポリでの背番号については記事執筆時点では発表されていません。ちなみに前所属クラブ(PSVアイントホーフェン)では11番をつけ、メキシコ代表では基本的に22番をつけてプレーしています。
身長は175cmと欧州では一般的な体型といえます。


経歴


イルビング・ロサノはメキシコの首都であるメキシコシティで生まれ、メキシコ人の両親に育てられました。
現在はパチューカ時代に出会った女性と結婚していて、娘と息子の2人の子供を持つ父親になります。

そんなロサノは2009年にメキシコの強豪クラブであるCFパチューカの下部組織に加入し、プロサッカー選手への道を歩み始めます。
パチューカと言いますと元日本代表の本田圭佑選手も在籍していたクラブで名前を聞き覚えのある方も多いクラブだと思います。
そのパチューカの下部組織ではアンダーカテゴリーを順調に駆け上がり、2014年2月のクラブ・アメリカ戦でトップチームデビューを果たします(当時18歳)


翌シーズン(2014-15)にはスタメンに定着し、その後3シーズンにわたり中心選手として活躍を収めます。
特に2016-17シーズンには印象的な活躍を見せ、公式戦37試合に出場、18ゴール7アシストをマーク。多くの得点に関与し、このシーズンの北中米カリブ海王者を決めるCONCACAFチャンピオンズリーグでパチューカの優勝に大きく貢献しています。

パチューカでの活躍を受け、2017年6月にはオランダの強豪クラブ・PSVアイントホーフェンへの移籍が決まります


PSVでは加入初年度からレギュラーに定着し、公式戦34試合に出場、19ゴール11アシストをマーク。2017-18シーズンはチームのエールディビジ優勝に貢献しました。
それから翌シーズン(2018-19)にも中心選手として活躍し、公式戦40試合に出場し、21ゴール12アシストをマーク。エールディビジ(オランダ1部リーグ)では2シーズン連続で2桁得点&アシストをマークしました。

PSVでの活躍を受け、2019年8月にはセリエAの強豪SSCナポリへの加入が決定
移籍金は4200万ユーロ(推定)とされ、この金額からも期待値の高さが伺えます。




ポジション

2018-19シーズンのPSVアイントホーフェンでは「4-2-1-3」のフォーメーション、いわゆる「守備的な4-3-3」で戦う試合が多かったようです。
その中でロサノは主に右ウイング左ウイングで起用されていました。2018-19は右ウイングで起用される試合が多かったようですが、パチューカ時代は主に左ウイングを任されており、どちらのサイドでもレベルの高いプレーができる選手です。

プレースタイル

ロサノの強み

・得点能力の高さ

・キレのあるドリブル

以下からはロサノのストロングポイントを1つずつ解説していきます。

得点能力の高さ

シュートの上手さはもちろん、得点を奪うためのアクションやポジショニングの上手さもロサノの強みです。
左ウイングで起用されれる場合にカットインからのシュートを武器にしていますニアやファーに鋭く精度の高いシュートが打ってくるため相手キーパーも対応が難しい選手です。
またチャンスがあると判断すれば遠目からもシュートを打ちます。ボックス外からのシュートも精度が高くゴール隅に強烈なミドルシュートが打てる選手です。

さらにディフェンダーの背後を取る動きからキーパーと1対1の状況を作り、落ち着いてゴールを決めるシーンも見られます。
味方選手が打ったシュートのこぼれ球を押し込んだり、ゴール前で相手ディフェンダーのマークを外して味方選手の横パスを受けシュートするシーンも見られ、得点への嗅覚が優れたプレイヤーです

キレのあるドリブル

スピードや足元のテクニックを活かしたドリブルもロサノの強みです。
相手選手との1対1の場面では左右への動き出しで相手を崩し、そこから加速して突破するシーンが見られます。カウンターの際には素早い持ち上がりから敵陣でチャンスを作れる選手です。
また相手に囲まれた場合は細かいタッチのドリブルで局面を打開したり、相手選手のタックルやスライディングをかわせたりと足元のテクニックにも優れたプレイヤーです。

さらに味方選手とのコンビネーションで中央、サイドを崩し相手選手を複数人突破してそこからチャンスを作れます。例えばサイドからクロスを上げたり、ゴール前の選手に横パスを通したり。相手選手を複数人引き付けて味方選手にスペースを作り、フリーになった選手へのパスで得点をアシストしたりもできます


まとめ

今回はイルビング・ロサノ特集ということで経歴やポジション、プレースタイルを解説しましたがいかがでしたでしょうか。
メキシコの強豪クラブ・CFパチューカでプロキャリアをスタートさせ、その後オランダの強豪クラブ・PSVアイントホーフェンに移籍したロサノ。PSVでは加入初年度からレギュラーに定着し、2シーズンの間中心選手として印象的な活躍を見せました。2019-20シーズンからは新天地SSCナポリでの活躍が期待されます。