こんにちは。当ブログの管理人のやすです。
今回紹介するのはマンチェスター・シティに所属するルベン・ディアスです。
ルベン・ディアスは2020年9月にベンフィカからマンチェスター・シティへの移籍したポルトガル代表DFです。
今回はそんなルベン・ディアスのポジションとプレースタイルを解説していきます。
ルベン・ディアスに興味がある方はチェックしてみてください。
僕が運営するYouTubeチャンネルではルベン・ディアスの経歴やポジション、プレースタイルについて簡単に解説した動画があります。
動画の内容はこの記事の内容とに通っていますが、できるだけ短めにまとめましたので興味がある方はチェックしてみてください。
ルベン・ディアスのプロフィール
名前:ルベン・ドス・サントス・ガトー・アルヴェス・ディアス
生年月日:1997年5月14日
国籍:ポルトガル
チーム:マンチェスター・シティ(背番号3)
身長:187cm
体重:非公開
利き足:右
ポジション:ディフェンダー
ルベン・ディアスは1997年生まれの選手です。
また、ルベン・ディアスはポルトガルのリスボン県に位置するアマドーラという地域で生まれ育ちました。
身長187cmと大柄な体格の選手です。
ルベン・ディアスのポジション
ペップ・グアルディオラ監督率いる2020-21シーズンのマンチェスター・シティでは「4-2-3-1」や「4-3-3」のフォーメーションで戦う試合が多いようです。
その中でルベン・ディアスはセンターバックの一角で起用されています。
加入後すぐにレギュラーに定着し、ペップ・グアルディオラ監督の信頼を勝ち取っています。
ルベン・ディアスのプレースタイル
ルベン・ディアスのプレースタイル(特徴)は以下の通りです。
・ボックス内での対応の上手さ
・対人守備の上手さ
ルベン・ディアスのプレースタイルは上記の通りです。
以下ではルベン・ディアスのプレースタイル、ストロングポイントを1つずつ解説していきます。
ルベン・ディアスのプレースタイル①:ボックス内での対応の上手さ
ルベン・ディアスのプレースタイル①は「ボックス内での対応の上手さ」です。
相手のセットプレーやクロスボール、シュートなどの際、自陣ボックス内でのディフェンダーの対応は非常に難しいものです。
しかし、ルベン・ディアスは相手のチャンスシーンを落ち着いて防いでおり、ボックス内での対応が上手い選手です。
セットプレーやクロスボールの際は持ち前の高さを活かしてボールをはじき返します。
また、シュートや決定機を作るパスに対しては足を目一杯伸ばしてブロックし得点を阻止します。
危険なスペースをしっかり埋めて尚且つ相手がシュートを打つまで集中して守備に取り組むため、自陣ボックス内では非常に頼りになる存在です。
ルベン・ディアスのプレースタイル②:対人守備の上手さ
ルベン・ディアスのプレースタイル②は「対人守備の上手さ」です。
相手選手との1対1の場面では相手選手の足からボールが離れた瞬間を見計らって絶妙なタイミングでタックルを仕掛けます。
また、フィジカルも強い選手であるため球際の競り合いにも強いです。
さらに反応速度が速いため相手選手のドリブルにも惑わされず相手に裏を取らせません。
このようにルベン・ディアスは守備力はもちろんフィジカルやリアクションのレベルも高く、相手選手からすると攻略が難しい厄介なセンターバックです。
【まとめ】ルベン・ディアスは守備全般の能力に長けたセンターバック
今回は『ルベン・ディアスのポジションやプレースタイルを徹底解説』というテーマで解説してきました。
記事執筆時点でのルベン・ディアスのマンチェスター・シティでのポジションはセンターバックとなっています。
また、ルベン・ディアスのプレースタイルについては持ち前のフィジカル、反応速度を活かした守備が得意な選手です。
今後マンチェスター・シティやポルトガル代表の中心選手となるような選手ですから、今後のルベン・ディアスには注目してみていくといいでしょう。
今回は『ルベン・ディアスのポジションやプレースタイルを徹底解説|ポルトガルの逸材CB』を最後まで読んでいただきありがとうございました。
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