【FIFA20】35歳を過ぎてもトップクラス！レーティング80以上のベテラン選手まとめ

今年もFIFAの新作『FIFA20』が発売されたということで、最近積極的にFIFA20の記事執筆をしている、管理人のやすです。

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こんな感じでここまでFIFA20に関する様々な記事をアップしてきましたので、気になる記事があればチェックしてみてください。

今回はFIFA20のベテラン選手に焦点を当てた記事になります。30代中盤から40代のベテラン選手で、今もなお第一線で活躍している選手を紹介していきますので興味がある方は是非ともチェックしてみてください。

Contents

【FIFA20】ワールドクラスのベテラン選手
まとめ

【FIFA20】ワールドクラスのベテラン選手

それでは早速、FIFA20のワールドクラスのベテラン選手を紹介していきます。

とその前に、今回紹介する選手の条件を下にまとめておきます。

今回紹介するベテラン選手の条件

・年齢35歳以上

・レーティング80以上

このように「年齢35歳以上でレーティング80以上」の選手を紹介していきます。

ちなみにこちらの記事ではFIFA20発売直後の情報をお伝えしているため、今後アップデート等で修正が加わる可能性があります。
FIFA20の最新の情報とは異なるものかもしれませんが、その点ご了承ください。

それではまずゴールキーパーから確認していきましょう。

ワールドクラスのベテランゴールキーパー

名前	国籍	年齢	ポジション	レーティング	市場価値	所属クラブ
Iker Casillas	スペイン	38	GK	83	260万ユーロ	FCポルト（ポルトガル）
Gianluigi Buffon	イタリア	41	GK	83	260万ユーロ	ユベントス（イタリア）
Pepe Reina	スペイン	36	GK	82	370万ユーロ	ACミラン（イタリア）
Ben Foster	イングランド	36	GK	80	250万ユーロ	ワトフォード（イングランド）
Diego López	スペイン	37	GK	80	150万ユーロ	RCDエスパニョール（スペイン）
Miguel Ángel Moyá	スペイン	35	GK	80	400万ユーロ	レアル・ソシエダ（スペイン）

フィールドプレイヤーに比べてゴールキーパーは選手寿命が長いため、35歳を過ぎても未だレーティング80を超える選手が6名も存在します。
イケル・カシージャス（FCポルト）やジャンルイジ・ブッフォン（ユベントス）といった選手はだれもが知っている名選手で、未だレーティングが83もあります。

また、この6選手の中でイケル・カシージャス、ベン・フォスター（ワトフォード）、ディエゴ・ロペス（RCDエスパニョール）、ミゲル・アンヘル・モジャ（レアル・ソシエダ）は2020年夏で契約が切れる選手です。
キャリアモード1シーズン目の冬（1月）にはフリーで獲得できるため、引退発表していなければ0円移籍も狙えるベテラン選手になります。

ワールドクラスのベテランディフェンダー

名前	国籍	年齢	ポジション	レーティング	市場価値	所属クラブ
Pepe	ポルトガル	36	CB	84	650万ユーロ	FCポルト（ポルトガル）
José Fonte	ポルトガル	35	CB	81	550万ユーロ	LOSCリール（フランス）
Jérémy Mathieu	フランス	35	CB	81	550万ユーロ	スポルティングCP（ポルトガル）
Makoto Hasebe	日本	35	CB CDM	80	450万ユーロ	アイントラハト・フランクフルト（ドイツ）

ディフェンダーはセンターバックが4人いてサイドバックは1人もいません。みなさんが知っている有名どころの選手ですとペペ（FCポルト）や長谷部誠（アイントラハト・フランクフルト）などでしょうか。
ペペはかつてはレアル・マドリードにも在籍していたトップクラスのディフェンダーです。時折見せる奔放なプレーから悪童と言われています。
長谷部誠についてはロシアワールドカップを最後に日本代表を引退した選手で知っている方がほとんどだと思います。代表を引退してからはフランクフルトでハイパフォーマンスを続けており、今作（FIFA20）が今までで一番高いレーティングとなっています。

その長谷部誠とジェレミー・マテュー（スポルティングCP）は2019-20シーズンまでの契約ということで、キャリアモードでは引退を発表していなければ2020年冬（1月）にはフリー移籍のオファーが出せるようになります。

ワールドクラスのベテランミットフィルダー

名前	国籍	年齢	ポジション	レーティング	市場価値	所属クラブ
Andrés Iniesta	スペイン	35	CM LM CAM	83	1100万ユーロ	ヴィッセル神戸（日本）
Franck Ribéry	フランス	36	LM LW	82	750万ユーロ	フィオレンティーナ（イタリア）
Daniele De Rossi	イタリア	35	CDM	82	700万ユーロ	ブエノスアイレス（アルゼンチン）
Quaresma	ポルトガル	35	RM LM	81	800万ユーロ	カスムパシャSK（トルコ）
Javier Mascherano	アルゼンチン	35	CDM CB	80	470万ユーロ	河北華夏幸福FC（中国）
Joaquín Sánchez	スペイン	37	LM ST RM	80	500万ユーロ	レアル・ベティス（スペイン）

ミットフィルダーにはアンドレ・イニエスタ（ヴィッセル神戸）、フランク・リベリー（フィオレンティーナ）、デ・ロッシ（ブエノスアイレス）といったビックネームが勢ぞろいです。
イニエスタについては日本のクラブに所属しているということもあって我々日本人としては馴染み深い存在だと思います。35歳ながらも市場価値が未だ1000万ユーロ越えで、FIFA20でも評価の高い選手です。

また、デ・ロッシ、リカルド・クアレスマ（カスムパシャSK）、ハビエル・マスチェラーノ（河北華夏幸福FC）、ホアキン・サンチェス（レアル・ベティス）については2020年夏で契約が切れる選手です。
引退発表していなければ、キャリアモード1シーズン目の冬（2020年1月）にはフリー移籍のオファーが出せます。

ワールドクラスのベテランフォワード

名前	国籍	年齢	ポジション	レーティング	市場価値	所属クラブ
Zlatan Ibrahimović	スウェーデン	37	ST	85	1400万ユーロ	ロサンゼルス・ギャラクシー（アメリカ）
Fabio Quagliarella	イタリア	36	ST	83	950万ユーロ	サンプドリア（イタリア）
Aritz Aduriz	スペイン	38	ST	82	800万ユーロ	アスレティック・ビルバオ（スペイン）
Lisandro López	アルゼンチン	36	ST	81	650万ユーロ	ラシン・クラブ（アルゼンチン）
Charles	ブラジル	35	ST	80	700万ユーロ	SDエイバル（スペイン）
Jorge Molina	スペイン	37	ST	80	550万ユーロ	ヘタフェCF（スペイン）

条件に合うベテランフォワードは6人います。どの選手もSTということで、ウイングは1人もいません。
表の中での一番の注目プレイヤーといったら、ズラタン・イブラヒモビッチ（ロサンゼルス・ギャラクシー）になると思います。37歳と選手としての旬は過ぎていますが、ロサンゼルス・ギャラクシーではレベルの高いパフォーマンスを発揮しており、今作（FIFA20）も前作（FIFA19）と変わらずレーティング85を維持しています。
市場価値も1400万ユーロと37歳にしては高額でFIFA20では高い評価を受けています。

そのイブラヒモビッチですが、キャリアモードでは引退していなければ2020年夏にフリー移籍のオファーが出せます。その他にもホルヘ・モリーナを除く4選手は2020年夏で契約が切れるということで0円移籍が可能となります。
気になる選手がいれば移籍リストに追加しておきましょう。

まとめ

今回はFIFA20のワールドクラスのベテラン選手紹介ということでそれぞれのポジションに分けて紹介してきました。参考になったでしょうか。
個人的には長谷部誠がレーティング80もあるということが驚きでした。前作ではレーティング79でしたので、今作では1アップと35歳ながら成長を続けています。今後もトップレベルの活躍を続けてほしいところです。

キャリアモードでは35歳を越えると引退発表する可能性も非常に高まります。僕みたいにキャリアモードしかやらないよという方は引退する前にお気に入りのベテラン選手を獲得して使っておきましょう。
ベテラン選手ですと市場価値もそれほど高くありませんし、フリーで獲得できる可能性が高いです。それでいて強く、いろいろとメリットもありますので個人的には獲得してみるのもありだと思います。