サッカー

グリーリッシュってどんな選手?生い立ちやプレースタイルを徹底解説【アストン・ヴィラ】

今回紹介するのはこちらのプレイヤー。


アストン・ヴィラFCに所属するジャック・グリーリッシュです。

2018-19シーズンはイングランド2部リーグにあたるチャンピオンシップで34試合に出場し、6ゴール7アシストをマーク。
アストン・ヴィラのキャプテンとしてチームに欠かせない存在となっています。

今回はそんなグリーリッシュの生い立ちやポジション、プレースタイルを解説していきます。
興味がある方はチェックしてみてください。

グリーリッシュのプロフィール

名前:ジャック・グリーリッシュ

生年月日:1995年9月10日

国籍:イングランド&アイルランド

チーム:アストン・ヴィラFC(背番号10)

身長:175cm

体重:不明

利き足:右

ポジション:ミットフィルダー

1995年生まれの24歳です(2020年2月時点)。
グリーリッシュの見た目は3~40代のダンディなイケメン男性に見えますが、20代前半とまだ若い選手です。

生まれはイングランドですが、グリーリッシュの父と母がアイルランドにルーツを持っているということもあり、アイルランドの国籍も有しています。

アストン・ヴィラでは10番をつけてプレーしています。

身長は175cmと欧州では平均的な体型といえます。

生い立ち&プロキャリア


グリーリッシュはイングランドウェスト・ミッドランズ州のバーミンガムで生まれ育ちます。
バーミンガムはロンドンに次ぐイングランド第2の都市で自動車や航空機、化学製品などの工業が発達した地域です。

そのような地域で生まれ育ったグリーリッシュは、2001年(当時6歳)に地元バーミンガムに本拠地を置くアストン・ヴィラFCの下部組織に加入します
ちなみに当時のアストン・ヴィラはプレミアリーグでも1桁順位に食い込むほどレベルが高かったチームで、グリーリッシュも幼い頃からのファンだったそうです。

アストン・ヴィラの下部組織ではアンダーカテゴリーを順調に駆け上がり、2011-12シーズンには16歳にしてトップチーム昇格を果たします。

しかし、トップチームでは出場機会を得られず、2012-13シーズンには同じノッティンガムに本拠地を置く当時イングランド3部リーグに所属していたノッツ・カウンティFCにレンタル加入します


ノッツ・カウンティでは主力メンバーとして起用され、公式戦39試合に出場し5ゴールをマーク
プロデビューのシーズンにしては上々の成績を収めました。

レンタル帰ってきた2014-15シーズンはアストン・ヴィラで公式戦24試合に出場し、翌シーズンの2015年9月に行われたレスター・シティ戦ではプレミアリーグ初ゴールをマークします。
しかし、2015-16シーズンはプレミアリーグ最下位で終わってしまい2部リーグ降格を経験しました。

クラブが低迷する中で当時のグリーリッシュは私生活も荒れていたようです。
試合に負けた日もナイトクラブで夜遊びをして、セカンドチームへの降格処分を受けることもありました。

そんな中、2017-18シーズンにチェルシーからフリーでジョン・テリーが加入します。
ジョン・テリーはチェルシーでキャプテンを務めていた選手でもあり、チェルシーでは素晴らしい多くのタイトルを獲得した選手です。
グリーリッシュはそのジョン・テリーの加入によってメンタリティーを大きく成長させました。

その後のグリーリッシュは3シーズン(2016-17、2017-18、2018-19)にわたり公式戦30試合以上に出場します。
特に2018-19シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)で34試合に出場し6ゴール7アシストをマークするなど印象的な活躍を収めチャンピオンシップの年間ベストイレブンに選出されています

またアストン・ヴィラは昇格プレーオフ圏内の5位でシーズンを終え、昇格プレーオフではウェスト・ブロムビッチ・アルビオンとダービー・カウンティに勝利し見事プレミアリーグ昇格を決めました。


2019-20シーズンからはプレミアリーグに昇格したアストン・ヴィラでプレーするグリーリッシュ。
アストン・ヴィラでは中心選手としてさらなる活躍が期待されます。


ポジション

2018-19シーズンのディーン・スミス監督率いるアストン・ヴィラでは「4-1-4-1」や「4-4-1-1」のフォーメーションで戦う試合が多かったようです。

その中でグリーリッシュは「4-1-4-1」のときはインサイドハーフで、「4-4-1-1」のときはトップ下で起用されていました。
稀にサイドで起用されることもあるようですが、主に中盤の攻撃的なポジションで起用されるプレイヤーです。

プレースタイル

グリーリッシュの強みは以下の通りです。

・ゲームメイク

・ドリブル

・ミドルシュート

それでは以下からグリーリッシュのストロングポイントを1つずつ解説していきます。

ゲームメイク

グリーリッシュは攻撃の組み立てが上手いプレイヤーです。
中央からサイドにいる選手にボールを散らしたり、相手ディフェンダーの背後を狙う前線の選手に対してロブパスやスルーパスを出してチャンスを演出したり。
的確な判断と精度の高いパスで攻撃を組み立てます

特にパスの精度が高く、2018-19シーズンのチャンピオンシップでは87.4%のパス成功率を記録し、リーグでもトップクラスのパス成功率を記録しました。
またキーパス(シュートにつながったパス)も1試合平均2.3回を記録するなどチャンスメイクの面でも重要な役割を果たしていたことが分かります。(参照:whoscored.com)

ドリブル

ドリブルもグリーリッシュの強みの1つです。
足元の技術が優れており、中盤やペナルティーエリアで相手を引き付けながらボールをキープできるため味方の選手に良いかたちでボールを供給できます。
加えて自ら相手ディフェンダーを突破したり、味方選手とのコンビネーションで相手を崩すシーンも見られ、あらゆる局面を個で打開できるプレイヤーです。

チャンピオンシップではドリブルテクニックが際立っていましたが、プレミアリーグではどこまで通用するのか、楽しみなところです。

ミドルシュート

ボックス外からのシュートもグリーリッシュの武器です。
相手のディフェンダーがゾーンを固めた守備をしてくる場合やセットプレーのこぼれ球を拾った際は、ボックス外からも積極的にゴールを狙います。

シュートの精度が高く、遠目からも相手キーパーの届かない位置に強烈なシュートを放ちます

特に2018-19シーズンのダービー・カウンティ戦ではコーナーキックに直接合わせる素晴らしいゴールを決めています。
興味がある方は下の動画の5分45秒のコーナーキックのシーンをチェックしてみてください。




まとめ

今回はジャック・グリーリッシュ特集ということで生い立ちやプレースタイルを解説しましたがいかがでしたでしょうか。

6歳の頃からアストン・ヴィラでプレーし、レンタル放出や2部降格などを経験しながら、2018-19シーズンはキャプテンとしてチームをプレミアリーグ昇格に導きました。

アストン・ヴィラの10番には特にトッテナムから関心が寄せられているそうですが、本人はアストン・ヴィラ愛が強く交渉を拒否しているのだそう。

2019-20シーズンもアストン・ヴィラでのプレーする可能性が高そうです。

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